
基本のスピリッツはクセのない焼酎だが、ジンやウオツカを使ってもOK。レモンの搾り方でも味が変わる、奥が深いドリンクだ。
昭和、平成、令和と時代は流れ、いまや若い女性たちからも大人気を博す、甘酸っぱくて、シュワッとした刺激が実にたまらない逸品、レモンサワー。そのつくり方のコツを「OPEN BOOK」の田中開さんに聞いた。ポイントはグラスを冷やし、レモンの皮を下に向けて搾ることだ。
レモンサワーブームの火付け役が伝授する、本格派の一杯。
1.まず冷蔵庫や冷凍室で、グラスを冷やしておく。
2.果肉をつぶすようにしっかりと、レモンは事前に搾っておく。

3.次にグラスに氷を入れるが、上まで詰めると解けにくい。氷を軽くかき混ぜて、グラスをさらに冷やす。
4.氷が解けないように、焼酎はゆっくりと注ぐ。

5.軽く2回ほど混ぜて、アルコールを冷やす。
6.氷に当たらないように、マドラーを使い炭酸水を注ぐ。

7.種があれば事前に取り除き、搾ったレモンを注ぐ。
8.マドラーをグラスの底まで入れ、氷を浮かすイメージで混ぜる。

9.レモンの切り口にある果肉を、グラスの縁でこそげ落とす。
10.くし切りにしたレモンを搾る。皮を下に向けるのがポイント

最後にレモンを搾ることで風味が格段にアップ。搾ったレモンはそのままグラスへ。くし切りが大きければ1/2サイズに。

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texte:Pen online, photos:JUN UDAGAWA, cooperation: KAI TANAKA
この記事の元URL: https://madamefigaro.jp/gourmet/210528-lemon-sour.html