すっかり春の陽気にも慣れてきて、本格的に衣替えを始めたいシーズン。この春夏に試したいスタイリングのイメージはもうできていますか?
今回は、「フィガロジャポン」で活躍するふたりのスタイリストに、今年の春夏ファッションで外せないマイルールを5つ聞きました。それぞれのルールを参考にして、自分流のスタイリングに活かしてみて。
My Style My 5 Rules>>清水奈緒美さん
まずは、ミニマムをベースとしながらも、気の利いたアイテム選びでリュクスなコーディネートを提案する清水奈緒美さんの5ルールをご紹介。昨年の秋に公開した映画『ル・コルビュジエとアイリーン 追憶のヴィラ』に出てきた部屋にインスピレーションを受け、南仏のような避暑地で過ごす”90年代×ヴァカンス”なスタイルをイメージした、清水さんの5つのルールとは?
カゴバッグ¥29,160/アー・ペー・セー(アー・ペー・セー カスタマーサービス) ピラミッドプラスモチーフがポイントのピンクの財布¥272,160/クロムハーツ(クロムハーツ トーキョー) ティッシュケース¥11,880/ラドロー(ロンハーマン) スプーン型のマネークリップ¥44,280/メゾン マルジェラ(メゾン マルジェラ トウキョウ) ミニノート¥6,480/スマイソン(ヴァルカナイズ・ロンドン) ボールペン/スタイリスト私物
Rule1. カゴにカラフルな小物を忍ばせる
カゴバッグは一年中使う、欠かせないアイテムです。ただ今年は、基本のマイルールに、色、柄、モチーフで春夏らしさを加えたいと思って。服で遊ばない分、キャッチーなアイテムをバッグの中に忍ばせて、バッグの蓋を開けると色であふれているようなウキウキ感を味わいたいですね。
Rule2. 実用的なスカーフでトレンドをプラス
夏は冷房がかかりすぎて寒くなったり、夜になると涼しくなったり。そんな時、体温調節をするのに役立つのがスカーフ。バッグの中にはいつも入れるようにしています。プリントは、トレンドのチェック柄を選びました。トレンドものは、小物でさりげなく取り入れるようにしています。バッグに結びつけるのも可愛いなと思いました。
スカーフ¥56,160/エルメス(エルメスジャポン)
Rule3. 定番のシャツドレスをアップデート
私のユニフォームと言ってもいいほど、季節によらず着ている定番のアイテム。シャツドレスを買うときはシャルべと決めています。今回のシャツは、さりげないトリコロールカラーに惹かれました。一見シンプルなストライプシャツのように見えて、近くに寄ると赤と白のラインが入っている絶妙な色合いが好きです。
ロングシャツ¥74,520/シャルべ(ブラミンク)
Rule4. 構築的なモノクロアイテムで引き算
洋服で色や柄を取り入れた時、小物はモノトーンが新鮮かなと思います。ペランのバッグは、いまマイ・ブームであるアイリーン・グレイの名作テーブルとフォルムが似ていて惹かれました。スリッパタイプのサンダルは、さらっと履けてしまうのに脱げなくて、かつフラワーヒールが美しい。デイリーに使いたいアイテムです。
ハンドバッグ¥222,480/ペラン(ブルーベル・ジャパン) サンダル¥79,920/サルヴァトーレ フェラガモ(フェラガモ・ジャパン)
Rule5. ワンピースはミニ丈にトライ
今年は足を出したくて、暖かくなると着たくなる、リバティや小花柄のミニワンピースを探していました。テロっとした生地感と、後ろの首元に、斜めに入ったジップがお気に入り。サンダルは、シューズデザイナーのファブリツィオ・ヴィティによるものです。履くとお花が足にのっているようなデザインになり可愛いです。
ミニドレス¥74,250/アデタシェ サンダル¥35,640/アンシエント グリーク サンダル(スティーブン アラン トーキョー)
アー・ペー・セー カスタマーサービス(アー・ペー・セー)tel:03-3710-7033
ヴァルカナイズ・ロンドン(スマイソン)tel:03-5464-5255
クロムハーツ トーキョー(クロムハーツ)tel:03-5766-1081
エルメスジャポン(エルメス)tel:03-3569-3300
スティーブン アラン トーキョー(アデタシェ、アンシエント グリーク サンダル)tel:03-5428-4747
フェラガモ・ジャパン(サルヴァトーレ フェラガモ)0120-202-170(フリーダイヤル)
ブラミンク(シャルべ)tel:03-5774-9899
ブルーベル・ジャパン(ペラン)tel:03-5413-1050
メゾン マルジェラ トウキョウ(メゾン マルジェラ)tel:03-5725-2414
ロンハーマン(ラドロー)tel:03-3402-6839
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photo : SODAI YOKOYAMA, stylisme : NAOMI SHIMIZU
この記事の元URL: https://madamefigaro.jp/fashion/180418-stylist-naomishimizu.html