同じ手帳を買いました。
おしゃれ好きなもので......
こんにちは。あっちを見ても、こっちを見ても、キラキラと光るイルミネーションに目がくらみそうです。年末進行で心がくじけそうな編集KHです。
皆さんはもう来年の手帳は購入しましたか? 出張中や編集部内のスケジュール管理はGoogleカレンダーを使用しているのですが、気持ち的な問題なのか、どうしても手帳を手放すことができません。
手帳難民でいつも浮気ばかりしている私ですが、2020年の手帳は人生で初めて2年連続で同じものにしました。購入したのは、世のサラリーマンの皆さま御用達の能率手帳。使いやすさはお墨付きです。その中でも私が好きなのは、本革のタイプ「能率手帳GOLD」です。
この本革タイプには、左上にその年がゴールドで刻印されていて、手帳の断面もゴールドの加工が施されていて可愛いのです。そして、何といってもこの表紙に“名入れ”できるのがお気に入りの理由です。
今年の手帳と来年の手帳。私はH13×W8.5cmの小サイズを愛用中です(各¥5,500)。
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伊東屋で刻印してもらった名前。書体や色もいくつか選ぶことができます。なんとこの名入れサービス、たったの¥550です。ワンコイン(+税)でもらえる特別感と高揚感! 伊東屋さん、ありがとうございます。
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小口のゴールドの加工にもニヤニヤしてしまう…。
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こんな感じで箱に入っています。「能率手帳GOLD」という名前、すごい貫禄です。
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書いた文字が裏抜けしないオリジナルの紙を使用しているそう。使いやすさ重視のレイアウト。
私はいつも購入している伊東屋で名入れをしていますが、能率手帳の公式通販サイトでもネーム入り、ネームなしを選ぶことができるようです。
今年の手帳と来年の手帳を並べてみると、その使用感は歴然。1年をともにした手帳のくたっとした健気な姿はぐっとくるものがありました。あんなことやこんなことがあった1年だったな。来年も頑張ろう、いや頑張れるかな…。そんな気持ちになりました。