Shiseido エイジングケアを新たな境地へ。SHISEIDOの名品美容液が、さらにパワーアップ。

肌の免疫に働きかけ美しさを引き出してきた屈指の名品が、この春さらなる飛躍的な進化を遂げた。世界の権威にも認められる最先端の知見を搭載し、新たな方法で肌の老化へと立ち向かう。気になるそのポイントを見逃さないで。

2014年に誕生して以降、ブランドを代表するアイテムとして愛用者を増やしてきた、アイコニックな赤の美容液。今回のリニューアルにおいて、肌の免疫を活性化するという従来のアプローチに加え、エイジングがもたらす変化に挑む驚きの新技術が追加されたことをご存じだろうか。

資生堂と海外の機関による長年の共同研究により、"皮膚の免疫細胞が老化細胞を除去する"という事実とそのメカニズムが明らかに。この成果は世界の生命科学分野で非常に影響力のある「セル」誌に掲載されるという快挙を成し遂げ、今後の医療の発展に寄与することが期待されている。その内容をコスメに応用した製品の第一号が、この美容液というわけなのだ。

さらに資生堂は世界で初めて、ツバキの種子を発酵させて抽出したエキスにその仕組みを促進する効果が期待できることも発見。種子からツバキ油を搾ったあとの残骸を、日本酒づくりに使われる麹菌とともに発酵させることで、独自の美容成分を開発した。用いられているのは、長崎県の五島列島に自生するヤブツバキ。日本の自然がもたらす恵みを、時代に即したアップサイクルな方法で活用することに成功したというわけ。しかもそれが、ブランドにとって最もアイコニックな植物であるツバキによって叶えられているところも、運命的というほかない。

セラムにはこのほか、ツバキの花、葉、種子油のエキスをホリスティックに配合。さらりとのびがよいテクスチャーはそのままに、使用した際の保湿感がアップしている。うるおいが満ちて得られるハリと透明感、そしてお手入れ後の肌が手のひらに吸いつくようなみずみずしさと、なめらかさを感じられるはず。

次世代の美容を牽引していくことになりそうな、注目の新技術。いち早くその恩恵を受けることとなった美容液は、今後ますます私たちのお守りとして、存在感を増していきそうだ。

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