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DIOR
清原果耶、新しいミス ディオールの香りとともに。
メゾンの誕生と同時期に生まれ、深い愛を象徴するフレグランスとして語られるミス ディオール。気高きグラース ローズを中心に据えた優美な香りの世界観に、俳優の清原果耶が呼応する。

可憐な花を咲かせ豊かな芳香を放つバラを生涯愛したクリスチャン・ディオール。その背景には、幼少期からかけがえのない家族とともにこの花を慈しんだ記憶や、妹であるカトリーヌへの深い想いがある。自由で先進的な考えを持っていた彼女を指し示す“ミス ディオール”という呼称こそ、メゾンが求めた“愛のように香るフレグランス”の名にふさわしかったのだ。

ミス ディオールは、自分に自信を纏いたい時に寄り添ってくれる香り
透明感のある凛とした美しさで鮮烈なデビューを飾り、近年は映画やドラマのほか、舞台にも活動の幅を拡げる清原果耶。ミス ディオールは、デビューしたての10代の頃に手に取った“憧れの香り”だという。
「先輩モデルたちがみんな持っていたし、私もロールオンタイプのものやヘアミストをずっと愛用していました。少し緊張する大切なお仕事など、頑張りたいなと思う時に身に纏い、自信をもらって……私にとっては、青春時代をともに頑張ってくれた仲間のような存在です」。
当時はフレッシュな「ミス ディオール ブルーミング ブーケ」の香りが好きだったというが、「いま選ぶなら、華やかな中にもウッディノートが心地よく、落ち着く印象の『オードゥ パルファン』。深く息を吸い込みたくなる、自分を支えてくれそうなフレグランスだと感じます」。


自らと向き合い、どんな自分も認めてあげられる。それこそが愛に満ちた人
「演じる役柄によってはその人物をイメージしたフレグランスを身につけることもある」と明かす清原果耶は、私生活でも大の香り好き。自宅では空間ごとに異なる香りのアイテムを置いて楽しんでいるという。ミス ディオールが表す“愛”についての想いを聞くと、次のように語ってくれた。
「愛にもいろいろな形があると思いますが、まず自らと向き合い、どんな自分も認めてあげられることが“愛に満ちた人”の特徴ではないでしょうか。それでこそ、周囲からの愛情もしなやかにキャッチできるはず。私も優しい気持ちを繊細に受け取り、次に渡していけるような存在でありたいです」。
その姿は、ミス ディオールの体現する輝かしく躍動的な女性像と見事に繋がる。モダンに洗練されたシルバーのボウを纏い、みずみずしくもさらなる深みを増していくのだ。

Kaya Kiyohara
2002年生まれ、大阪府出身。12歳の時に「アミューズオーディションフェス2014」でグランプリを獲得しデビューする。歌や踊りの才にも恵まれ、「第97回全国高等学校サッカー選手権大会」で応援マネージャーに就任した際、巧みなダンスを披露して話題に。21年にはNHK連続テレビ小説「おかえりモネ」でヒロインを務めた。近年は『ジャンヌ・ダルク』や『レディエント・バーミン』など、舞台作品にも出演。
Instagram:@kaya0130_official
- photography: Keita Goto(W)
- styling: Mayu Yauchi
- hair: Kanada
- makeup: Uda(mekashi project)
- video director: Hiroki Sugiyama
- florist: Azusa Kawai
- editing: Misaki Yamashita