ディオール サイエンスが示す、美しさの羅針盤。
人生100年時代が当たり前になったいま、その「質」は誰にとっても最大の関心事だろう。若さや健やかさを保つためにはどうしたら? ディオールは、そのソリューションとなる研究を専門家とともに日々続け、このたびその指針となるスキン ロンジェビティ コンパス™を発表した。

細胞レベルでの生物学的年齢を若返らせ、老化の進行を巻き戻すことを目指す「リバース エイジング」、単に長生きすることではなく、健康で自分らしく生きる時間(健康寿命)を最大化する「ロンジェビティ」。にわかに注目され始めた最先端領域に、いち早く目をつけ、独自の研究を重ね、切り拓いてきたパイオニア的存在、それがディオールだ。
ディオール サイエンスは、絶対年齢(暦年齢)、見た目年齢、体感年齢、生物学的年齢(細胞年齢)という4つの年齢のうち、老化を加速させる仕組みの根本原因まで遡るという目的から、生物学的年齢に着目。LVMHリサーチセンターとともに50年にわたって、世界5カ所の研究センターと650名の研究者により、300以上の特許、700件以上の科学論文を有している。また2023年には、世界で唯一のスキンロンジェビティに特化した「リバース エイジング ボード」を設立。世界の名だたる大学や国際的な科学者19名とともに、専門的かつ包括的に研究を深めている。そのひとつが、このたび発表した「ディオール スキン ロンジェビティ コンパス™」。国際的な学術誌『Journal Cosmetic of Dermatology』にも掲載され、美容の枠を超えて、いま世界中から注目を集めている。

ディオール スキン ロンジェビティ コンパス™は、リバース エイジング ボードのメンバーであり、長寿分野における国際的な権威、ヴァディム・グラディシェフ教授主導のもと、ヒトの30万もの細胞と1万2000もの遺伝子という、膨大なデータを解析し、エイジングに影響する多角的な要素を紐解いたもの。肌老化に特化して15の特徴を詳細にマッピングし、包括的に捉えて3つのカテゴリーに分類。肌老化の経路を遡り、重要な老化マーカーを正確に定義することで、肌の生物学的年齢の逆転をサポートする“羅針盤”となるものだ。

ヴァディム・グラディシェフ
Vadim Gladyshev
ブリガム・アンド・ウィメンズ・ホスピタル医学教授/健康寿命研究の専門家
ハーバード大学医学部教授。老化及び健康寿命研究の世界的権威として、数々の賞を受賞。長寿生物のゲノム解析や生物学的年齢の研究を通じ、老化研究の最前線を切り拓く。
グラディシェフ教授によると、「老化を遅らせるだけではなく、生体を部分的に若返らせることや、生物学的年齢を若返らせることは可能であるという証拠はすでに得られています。生物学的年齢は先に進むこともできれば、逆に進むこともできる。『いずれにも進む』というのが、最大のポイントです。たとえば、睡眠不足や特定のストレスを感じた時、身体の何らかの臓器や部位が非常に加齢するということが起こりうる。逆もしかり。また、人によって、臓器によって、老化のスピードが異なることもわかってきました。さまざまな要因で生物的な年齢は変化するので、絶対年齢とは必ずしも一致しないのです。そこで我々は、生物学的指標をもとに、老化のプロセスや経路を解明、『生物学的年齢の方程式』を解き明かして、時間を逆転するアプローチを見いだしたのです」
ディオール スキン ロンジェビティ コンパス™は、肌老化の理解に繋がる革新。まさにいまが、美容のあり方を新次元へとドラマティックに進める転換点。老化は止められる。年齢は逆転できる。最先端研究も独自知見もホリスティックアプローチも、ディオール サイエンスの力強さにはただただ驚かされるばかりだが、何より注目すべきは、その原動力がディオールの哲学にあるということだろう。「女性をより美しくするだけでなく、より幸せにしたい」と言ったクリスチャン・ディオール。美しさを、幸せを、年齢から解き放ちたい……という揺るぎないヴィジョンをまっすぐに進むための羅針盤(コンパス)にほかならない。
「我々の研究は、現在進行形で発展しています。すべてが解明されているわけではありません。可能性にはまだまだ先がある」と言うグラディシェフ教授。ディオール サイエンスの研究はこれからも続く。すべての女性たちに、時を超える輝きを。思いのままに羽ばたける未来を。美の羅針盤が導く、新次元に期待したい。
パルファン・クリスチャン・ディオール
03-3239-0618
https://www.dior.com/
- text: Chitose Matsumoto