野菜たっぷりスリーのレストランで、あー満腹、そして幸せ♡

今日のカラダにいいこと!

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これから年末にかけて、気のおけない友人や、大切な人との会食に、心からオススメしたいのが、THREE青山併設の「リバイブ キッチン/レストランRK」です。もともと野菜を中心としたメニューが評判でしたが、このたび11月1日に井口和哉シェフを迎えて全面リニューアル。肉や魚を使わず、ヴィーガンやグルテンフリーにも対応するメニューを揃えるいっぽう、シェフのこだわりあふれる「身体にやさしく、感動と幸福感を味わえる食体験」を約束してくれます。

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井口和哉シェフ。「タテルヨシノ 銀座」「ミッシェル・ブラス」などの名店で研鑽を積んだのち、「ビストラン エレネスク」を経て現職。産地まで自ら足を運んで探した旬の素材を生かし、食感や見た目の美しさにこだわった料理に定評がある。

8時30分からの朝食は、「カフェラテ」とのペアリングにこだわったひと皿。そういえばコーヒー系の飲み物って、食後、もしくはスイーツと一緒に楽しむことが多いけれど、まだ眠気の覚めない朝や、ホッとしたいブランチの時間に、料理と一緒に楽しむのは、ありそうでなかった試みかも。ミルクたっぷりのカフェラテが合うのは、肉や魚を使わず「野菜のみ」のメニューだからだそうです(ナルホド)。

メニューは季節ごとに替わる、旬の素材を用いた8種類。フォークを運ぶたび驚きと感動に出合えます。たとえば「ケール/ブロッコリー/青レモン」の場合。

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「ケール/ブロッコリー/青レモン」 ドリンクセット¥2,750、アラカルト¥1,980

山盛りの葉野菜は、青梅市で有機野菜を栽培する「Ome Farm」のケールをピスタチオオイルであえたもの。ケール特有の苦味を感じるいっぽう、噛みしめるほどに甘味が広がり、オイルの芳ばしさと調和していきます。ケールの下には、根セロリのババロアにナス、ジューシーなオリーブなどが隠れていて、歯ごたえのある野菜の食感、ババロアのふんわり感、アクセントにちりばめたキヌアのプチプチ感など「お皿のどこを食べるか」で、全然食感が違うんですね。

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下の写真は「ジャガイモ/カカオ/オレンジ」。厚みのあるしっとりしたクレープに、ジャガイモのエスプーマ(スペイン語で泡を意味する、ムース状のなめらかなソース)を組み合わせた一皿。ズッキーニや生のマッシュルームのスライスを添え、上にはカカオニブと、黒砂糖をぱらりと散らしています。

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「ジャガイモ/カカオ/オレンジ」 ドリンクセット¥2,310、アラカルト¥1,540

もっちりとしたクレープと、クリーミーなエスプーマは相性抜群。オレンジや黒糖の部分はほんのり甘く、カカオニブはビターな味わい、それらすべてが新鮮な野菜の味と調和して、「あー、おいしい」と思わず言葉が漏れてしまうほど。個人的に、カフェラテと最も相性が良いのはこのひと皿な気がします。

そして、「食感」に最も感動したのは下の「押麦/リーキ/ヴァンジョーヌ」でした。押麦のリゾットに、ヴァンジョーヌで香りづけした茸の出汁の泡を添えた一皿です。一般的なリゾットは、つなぎにチーズや生クリームを用いますが、このプレートではリーキ(ポロネギ)のペーストを使用。

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「押麦/リーキ/ヴァンジョーヌ」ドリンクセット¥2,530、アラカルト¥1,760

モチモチっとした押麦と、インゲンなどの歯ごたえのある野菜の食感、上にちらしたジャガイモのフレークのパリパリ感、そしてヴァンジョーヌのふわふわ感……この一体感、飽きることなくぺろりと平らげてしまえそう。

いずれのメニューも、野菜本来の豊かな味わいが口いっぱいに広がるのが感動的。素材は国産にこだわり、井口シェフ自ら産地に赴いて生産者と対話しながら厳選しているそう。

そして、何がスゴイかというと、このレストランでは「ほとんどゴミが出ない」のです。たとえばナスの皮は強火で焼き、パウダー状にして料理に使ったり、野菜の切れ端はミキサーでペースト状にしてソースに用いたり。大地の恵みを余すところなくいただけるんですね。

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ナスの皮を焼いてパウダーに。ケールの上に振りかけているのはコレ。

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余った野菜はスープの出汁に使ったり、ミキサーでペースト状にしてソースに応用。

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デザートは、旬の素材を使った2種類。「イチゴ/マスカルポーネ/ルバーヴ」は、イチゴと、コンポートしたルバーヴに、マスカルポーネのムースとメレンゲを添えて。甘酸っぱいイチゴの風味と、マスカルポーネの甘味、サクサクのメレンゲが口の中で溶け合って、何とも言えない幸せな気持ちに満たされます。そして当然、カフェラテとの相性抜群……!

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「イチゴ/マスカルポーネ/ルバーヴ」 ドリンクセット¥2,090、アラカルト¥1,320

食事ともデザートとも好相性のカフェラテも、当然こだわりの一品。豆はコロンビア産とブラジル産を用いた、オリジナルのブレンドです。ミルクとのハーモニーはもちろん、食事とのバランスを考えて、ローストの加減にまでこだわり抜いたとか(ロースターの方に試食を重ねてもらって調整したそうです)。まろやかで芳ばしい香りで、お砂糖なしでもおいしくいただけるのにびっくり。寒い季節は特に、ほっこり和んでしまうはず。

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カフェラテ ホット/アイス ¥770(おかわりは¥220)

「すべて野菜だけ」でありながら、食後は満足感があり、そして罪悪感は一切なく(←コレ、外食においては大事ですよね!?)。「あー、おいしかった。すごい幸せ♡」という気分で、お店を後にできるはず。ちなみにこの日は、昼間にしっかり野菜をいただいたおかげで、一日中身体も軽やか。午後も元気で過ごせましたし、翌日は体調も肌の調子もすこぶる良好でした。

夜は「restaurant RK(レストラン アールケー)」として、野菜中心のコースメニューを提供するスタイルのお店に変わります。ビオワインやオリジナルのカクテルとのペアリングを考えた構成とのことなので、お酒を召し上がりたい方は、夜がオススメかもしれませんね。

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夜のコース料理のイメージ。昼間と同じく、旬の野菜を用いたこだわりあふれるメニュー。

表参道から徒歩5分、女性同士で出かけるのには、とてもオススメ。これから年末年始にかけては、会食の機会も増えるシーズンですよね。ちょっぴり食べすぎたり、食生活のバランスが乱れたなと思ったら、身体をリセットする意味でも、足を運んでみては? 心まで満たされるような、至福の食体験を約束してくれるはず。

REVIVE KITCHEN THREE AOYAMA/restaurant RK
東京都港区北青山3-12-13
tel:03-6419-7513
営)8時30分~15時、18時~22時(月、水~金) 10時~16時、18~22時(土、日、祝日)
休)火、年末年始
https://aoyama.threecosmetics.com

※この記事に記載している価格は、標準税率10%の税込価格です。

texte:NAMIKO UNO

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