忙しい人の腸活&免疫力アップに、「発酵マメ子」を。
今日のカラダにいいこと!
この冬すでに一回風邪を引いて、寝込んでしまいました。師走の忙しさに加え、春夏新製品発表のピークと重なり、免疫がガクッと低下していたのかと……。「忙しい」「でも休めない」。そんな環境の中でがんばる人に心からオススメしたいのが、バイオジェニックス(乳酸菌生産物質)を配合した、新発想の腸活サプリ「発酵マメ子」です。
発酵マメ子 30粒 ¥2,980/フローラプラス
お味はほんのりヨーグルト風味、水なしで飲めるタブレットタイプです。ポンと口に放り込んで、飴のようにゆっくり溶かすだけ(ポリポリ噛んでもよいのですが、口内環境にも作用するので、ゆっくり舐めたほうがベターとのこと)。いつでもどこでも、お菓子感覚で摂取できる、お手軽さがうれしいですね。
名前もパッケージも可愛らしい発酵マメ子ですが、実はあなどれません!
腸内環境が注目されているいま、「プロバイオティクス」や「プレバイオティクス」という言葉を耳にしたことがあるのでは? プロバイオティクスとは、腸内環境を改善し、健康に有利に働く乳酸菌やビフィズス菌のこと。プレバイオティクスは、これら腸内細菌が活動するエサとなる、食物繊維やオリゴ糖を指します。
これらを摂取すると、腸内で何が起こるかというと……?
- プロバイオティクス(菌)の力で、腸内を善玉菌優位の環境へと導く。
- プレバイオティクス(菌のエサ)の力で、善玉菌が活発に活動する。
- 善玉菌が身体に有用な物質を生み出し、腸管から吸収されて身体を健康に導く。
という3段階のステップを踏みます。
発酵マメ子には前述のプロバイオティクス、プレバイオティクスはもちろん、これらに続く第3の腸活物質「バイオジェニックス(乳酸菌生産物質)」までもが配合されているんです。
バイオジェニックスはどこが違うのか?というと、それ自体が3の「善玉菌が生み出す身体に有用な物質」にあたること。つまり、1と2のステップを踏むことなく、ダイレクトに腸管から吸収されて、より効率のよい働きが期待できます。
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発酵マメ子に採用された、この進化形の成分「BG・21菌発酵物粉末」には、バイオジェニックスの中でも「PS-B1」という特許成分、そしてプロバイオティクスである乳酸菌やビフィズス菌を21種・21株、さらに、プレバイオティクスである食物繊維と大豆オリゴ糖が含まれています。その誕生の過程には、最先端のバイオ技術が集約されています。
BG・21菌発酵物粉末ができるまでには、まず乳酸菌やビフィズス菌21種・21株を厳選し、それぞれ単菌で培養します。それらの菌を3菌ずつ、相性の良い菌同士を組み合わせて2次培養、次にすべての菌を組み合わせて3次培養……と、3回も培養を繰り返すそう。
左:乳酸菌・ビフィズス菌発酵の原料となる、国産の有機大豆畑。 右上:1次培養で使用される21種・21株の乳酸菌・ビフィズス菌。 右下:温度、pH、水中の溶存酸素濃度といった培養条件を徹底管理したもとで作られる。
さらに国産の有機大豆から作られた豆乳様培地に、3次培養した菌を加えます。そこから厳密に温度やpHなどをコントロールした環境下で、じっくり発酵させると……? ようやくBG・21菌発酵物粉末が誕生! この粉末には、アミノ酸、ビタミン、ポリフェノール、核酸、短鎖脂肪酸、長鎖脂肪酸、ペプチドなど、なんと517種もの成分を含むことが確認されています。実に本格派の腸活サプリなんですね。
実際に試してみて、何に感動したかというと「体調が整う感覚」でした。メーカーの方に「3日目くらいからわかりますよ」と言われた時は、正直「ふーん」くらいの温度感だった私。なぜなら、毎年冬の寒い時期、原稿執筆で座りっぱなしの生活が続くと(内臓の働きも衰えるのか)けっこう頑固な便秘に悩まされてきたからです。ところが、飲み始めて3日目あたり。「あれっ!?」と思うほど、お通じが快調に……! お腹がゆるくなるのではなく、自然なお通じがある感覚。しかも、ちょうど風邪を引いていたのに、症状を長く引きずることなく回復できたのは、ひょっとしてマメ子さん(急に「さん」づけ(笑))あなたのおかげ……!?
これを書いている時点で約1カ月続けていますが、その後もお通じのリズムは快調。忙しいうえに忘年会が重なる時期なのに、肌荒れすることもなく、体調も良好です。マメ子さん、あなたってスゴイのかも……!
腸活サプリがいろいろあるなかで、デスク脇に置いたり、外出先でも気軽に飲めるタブレット。1日1個、味もおいしく、何より実感があって続けやすいはず。年末まで走り続ける、がんばる女性のサポート役に、ぜひお試しを。
※記事内の商品の価格は、軽減税率8%の消費税を含んだ価格となります。
texte:NAMIKO UNO