9月に入り、それぞれ学校に戻った英王室のジョージ王子とシャーロット王女。就学している王室メンバーなら、登校日初日にカメラマンを招いて公式スナップを撮るのが恒例なのだが、今年はそれがなかった。この異変に王室ウォッチャーがざわついている。

現在5歳のジョージ王子は、今年の9月からトーマス・バタシ―・プレスクールの2学年になる。現地時間6日に王子は新学年の初日を迎えたが、メディアが招待されることはなかった。
ウィルコック・ナーサリースクールに通う3歳のシャーロット王女の場合も同様で、保育園ゆえに新学年という区切りはないものの、夏休み明けの5日の登園日に、公式スナップが撮られることはなかった。
内部事情に詳しいものが「People」に語ったところによると、両親であるウィリアム王子とキャサリン妃は、学校もプライベートな場として配慮し、今後は子どもたちを学校で毎年撮影することはしないという。メディアから一定の距離を置くことで、少しでも子どもたちがプレッシャーを感じることなく過ごせるようにと願う、夫妻の親心がその背景にあったようだ。
王子王女のかわいらしい登校風景を毎年楽しみにしている人も多かっただろうが、時代とともにこうして慣習もアップデートされていくのだろう。その昔、故ダイアナ妃がふたりの王子を自ら送り迎えする様子を撮らせていたものだが、プライベートを垣間見ることができる写真がなくなっていくのは、少々残念でもある。
photo: Shutterstock/AFLO, texte: ERI ARIMOTO
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