マリー・アントワネットに捧げたシャンパーニュの試飲つき！ 劇場アニメ『ベルサイユのばら』特別試写会に100名様ご招待！

少女漫画界に燦然と輝く不朽の名作『ベルサイユのばら』。激動のフランスを舞台に、時代に翻弄されながらも自分達の信念を貫いた主人公たちの愛の物語が、50年以上の時を経て完全新作アニメーションとして再びスクリーンに登場。フィガロワインクラブでは1月15日（水）、TOHOシネマズ日本橋にて、マリー・アントワネットゆかりのシャンパーニュ「レア」とともに作品を堪能できる試写会を開催！ 100名の読者をご招待します。

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将軍家の跡取りで、"息子"として育てられた男装の麗人オスカル・フランソワ・ド・ジャルジェ。隣国オーストリアから嫁いできた気高く優美な王妃マリー・アントワネット。オスカルの従者で幼なじみの平民アンドレ・グランディエ。容姿端麗で知性的なスウェーデンの伯爵ハンス・アクセル・フォン・フェルゼン。彼らは栄華を誇る18世紀後半のフランス・ベルサイユで出会い、時代に翻弄されながらも、それぞれの運命を美しく生きる......。

1972年に「週刊マーガレット」で連載が開始された、池田理代子による名作漫画『ベルサイユのばら』。74年には宝塚歌劇団による舞台化が空前の大ブームとなり、79年から80年にかけて放映されたテレビアニメーションにより、その人気は不動のものに。しかし50年以上の時を経てなお読み継がれ、再び劇場アニメーションとして蘇るほどまで新たなファンを獲得しているのは、池田が描いたキャラクターたちが信念のために戦った、そのドラマがいまなお我々の胸を打つからにほかならないだろう。フランス革命という激動の中で、「愛とは何か」「自由とは何か」をひたすらに問いかけてくる登場人物たち。歴史の流れは変えられないとわかっていても、原作の結末を知っていたとしても、その熱い思いに、思わず涙が止まらなくなる。

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「王妃に捧げられたキュヴェ」に起源を持つ、特別なシャンパーニュ・レア

今回フィガロワインクラブでは劇場上映に先駆け、劇場アニメ『ベルサイユのばら』の特別試写会を1月15日に実施。上映前には、『ベルサイユのばら』にも登場する王妃マリー・アントワネットに捧げられたシャンパーニュ「レア 2013」のテイスティングも決定した。

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レアは1785年、マリー・アントワネットに献上された1本のボトルに端を発するブランド。初のヴィンテージシャンパーニュとなった1976年以来、特別な年にしかリリースされることのないそのリリース数は、約50年で14ヴィンテージのみ。ボトルには王妃をイメージしたティアラが冠され、外観からもまさに「別格」という佇まいを感じさせてくれる。その「燦然」たるエレガンスな味わいとは......？ ぜひ劇場で、その圧倒的な存在感を確かめて。

また「私、『レディ・オスカル（注：『ベルサイユのばら』英語タイトル）』の大ファンなの」と語るレアのグローバル・ブランド・ディレクター、モード・ラバンもビデオメッセージにてシャンパーニュの解説と作品への熱い思いを届けてくれる予定！ アール・ドゥ・ヴィーヴルなメゾンの物語を紡ぎ続ける張本人からのシャンパーニュ、マリー・アントワネット、そして国境さえも超えて愛されるベルばらについての熱いメッセージに期待が高まる。

シャンパーニュ、そして作品を解説してくれるのはワイン＆フード ジャーナリストの安齋喜美子。シャンパーニュ騎士団シュヴァリエに叙勲されたスペシャリストで、また「ベルサイユのばら」の熱狂的なファンでもある彼女とともに、いつまでも愛され続ける物語の魅力に迫っていこう。

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劇場アニメ『ベルサイユのばら』
●原作／池田理代子
●監督／吉村愛
●声の出演／沢城みゆき、平野綾、豊永利行、加藤和樹 ほか
●ナレーション／黒木 瞳
●2025年、日本映画
●114分
●製作／劇場アニメベルサイユのばら製作委員会
●配給／TOHO NEXT、エイベックス・ピクチャーズ
■後援：在日フランス大使館/アンスティチュ・フランセ
●2024年2025年1月31日（金）より全国で公開
公式サイト：https://verbara-movie.jp/
公式X：@verbara_movie

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