エドワード王子の16歳の息子ジェームズ・マウントバッテン＝ウィンザー、190センチ越えのイケメンだと話題に。

イギリスのエドワード王子とソフィー妃の息子、ウェセックス伯爵ジェームズがイースター恒例ウィンザー城のミサに出席した。とても背が高くてエレガント、礼儀正しい少年だ。

ウェセックス伯爵の称号を持つジェームズ・マウントバッテン＝ウィンザーはまだ16歳。公の場にあまり姿を現さないイギリス王室メンバーのひとりだ。だからこそ登場したときの注目度も高い。

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2025年4月20日、少年はニコニコしながら両親と連れ立って、ウィンザー城のセント・ジョージ礼拝堂でイースターのミサに臨んだ。190cmほどある長身をダークスーツに包み、ライトブラウンの髪をすっきりとまとめている。エレガントながらいつものようにおとなしい。

エリザベス女王の孫であるジェームズは、サリー州にあるエドワード王子一家の住まい、バグショット・パークで育った。祖母の死去に伴い、かつて父親が保持していたウェセックス伯爵の称号を受け継いだが、両親の意向により、王子の称号は持たない。エドワード王子とソフィー妃は、子どものルイーズとジェームズにできるだけ普通の生活をさせようと心を砕いてきた。

馬術とウォータースポーツに夢中なジェームズは、毎年ロイヤル・ウィンザー・ホース・ショーに参加しており、祖父のフィリップ王配がかつてそうだったように馬車競技に秀でている。姉よりもおとなしい性格のようで公のインタビューに答えたことはなく、王室の行事にもめったに顔を出さない。すくすくと育ったジェームズのこれからが楽しみだ。

From madameFIGARO.fr