スカーレット・ヨハンソン、第2子を妊娠。
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スカーレット・ヨハンソンが、2020年に結婚した3番目の夫コリン・ジョストとの最初の子どもを妊娠中だと報じられた。
「Page Six」が伝えたところによると、ふたりに近しい関係者が「スカーレットはもうすぐ出産予定で、彼女とコリンはとても喜んでいます」と語り、また別の関係者は「(スカーレットは)とても静かにしています。とにかく目立たないようにしているのです」とコメントを出している。
その証言を裏付けるように、スカーレットは主演作『ブラック・ウィドウ』の公開が間近に控えているにも関わらず、プロモーションイベントにほとんど参加していない。『ブラック・ウィドウ』はマーベルとディズニーが手掛ける大作映画で、スカーレットは主演と製作総指揮の両方を務めるだけに、プロモーション活動を控えているのは異例のこと。さらに劇中でも、スカーレットの登場シーンは、ズームを多く採用しており、肩から上を撮るカットが目立つことから、撮影中にはすでに妊娠していたとみるのが自然かもしれない。
ちなみにスカーレットには、2017年に離婚したフランス人ジャーナリストの前夫ロマン・ドリアック氏との間に6歳の娘ローズちゃんがいて、コリンとの子どもはスカーレットにとっては第2子にあたる。
photography: REX/AFLO, text: Eriko Kiryuin