KENZOの世界観を、表参道GYREのイベントで体験！

1970年、パリでデザイナーの高田賢三が創業し、フランスのファッションという概念にも革新的なムーブメントを起こしたブランド「KENZO」。2011年に、ウンベルト・レオンとキャロル・リムがクリエイティブディレクターに就任し、以来、KENZO本来の精神、色、言語、そして高田賢三の無限のエネルギーを伝え、このメゾンの伝統を讃え続けている。その彼らが手がけた、KENZOの最新クリエイションを、表参道にあるGYRE内のアートスペース「EYE OF GYRE」にて、期間限定で展開中！

このイベント< KENZO celebrates JAPAN >では、最新の2018年春夏コレクションのテーマで彩られたKENZOの世界観をたっぷりと堪能できる。タイトルどおり、このイベントの内容は、高田賢三の出身国である日本を讃えたもの。2018年春夏コレクションのインスピレーション源となったミューズは、日本人の坂本龍一と山口小夜子のふたりであり、彼らの感性。計り知れない坂本龍一の才能、そしてパターン、プリント、シルエット、カラーのミックスの可能性を体現した山口小夜子の魅力ーふたりの偉業を讃えたコレクションを見ることができる。ギャラリースペースでは、最新コレクションのモチーフをアート作品として展示し、最新コレクション国内先行発売をはじめ、スニーカー <KENZO Move>のGYRE限定カラーも展開。KENZOファンはもちろん、彼らの最新コレクションのコンセプトを展示物として見られる貴重な機会なので、アートやクリエイティブな活動に興味のあるひとにもぜひ足を運んでほしい。