主役はジュリア・ロバーツ、ショパールの新キャンペーン。

2021年以来、ハッピースポーツ＆ハッピーダイヤモンドコレクションのグローバルアンバサダーを務めてきたジュリア・ロバーツは、今後メゾンの全レディスウォッチ＆ジュエリーコレクションのミューズとして活躍することに。この特別な関係を記念して、世界的に評価されている映画監督ジェームズ・グレイとフォトグラファー、アラスデア・マクレランの制作による新キャンペーン「Chopard Loves Cinema」を披露する。

「ショパールのようなラグジュアリーメゾンが、事業を通じてサスティナビリティを先導していく姿には非常に感銘を受けました」と語るジュリア・ロバーツ。ゴージャスなダイアモンドのジュエリーには、エシカルな18金ホワイトゴールドが使用されている。Julia Roberts in Chopard L'Heure du Diamant ©︎Picture by Alasdair McLellan for Chopard　Stylist : Elizabeth Stewart, Hair : Serge Normant, Makeup : Genevieve Herr

ショパールとジュリア・ロバーツ、そしてジェームズ・グレイ。映画に対する共通の愛情を重ね合わせたこのキャンペーン「Chopard Loves Cinema（ショパール ラブズ シネマ）」は、3月20日の国際幸福デーから12本のビデオクリップを順次公開。映画界でもっとも有名な美しい笑顔をもつジュリア・ロバーツは、太陽のようなパワフルで明るい雰囲気、そしてトップ女優のオーラを放ち、ショパールを象徴する卓越したノウハウ、ジョワ・ド・ヴィーヴル（生きる歓び）、そして「Feel-Good」のエスプリを体現している。動画は、アドリブとシナリオが交錯する撮影ゲームの様相。ジュリア・ロバーツは、バックステージで編み物をしたり、ジュエリーを手にしておどけた表情を見せたり、リハーサル途中で膝に飛び乗ってきた愛犬マートルを抱きしめたり……。彼女のポジティブな様子は周囲にも伝播し、撮影現場全体が明るいムードに包まれるー。

この撮影に、彼女は2016年にショパールと過ごしたカンヌ国際映画祭の最高の想い出をカンヌでの「Feel-Good」な瞬間を重ね合わせた。「初めてカンヌ国際映画祭に出席した時、私は時間に追われていて、ドレスの縫い付けを続ける衣装係の人と一緒に、エレベーターに向かって廊下を走っていました。エレベーターに乗り込む時にようやく縫い付けが終わったんだけど、その時、ふと思ったの。“（お披露目ギリギリまでドレスの着付けを直しながら廊下を走るなんて、）とてもクラシックな雰囲気だわ！”って。それはまさにカンヌらしい、カンヌならでは（"Cannes"-Do moment ）の出来事でした」

動画からも伝わってくるように、撮影現場はジュリア・ロバーツを中心にとにかく和やかでハッピーなムード。慌ただしい撮影合間に行われたインタビューで、「Feel-Goodなギフトとは？」と聞かれた時、「ちょうど今、ぴったりのFeel-Goodなギフトがここにあります。これを見て（注：ショパールのジュエリーを指す？）。ゴージャスでしょう？ ジェームズ（・グレイ）が私にプレゼントしてくれる予定なの。『ジェームズ、私のバースデープレゼントはこれでよろしくね！』ちょっと豪華すぎるかしら？」と冗談を言い、周囲を笑顔にさせる。そんな彼女の幸福の源は「家族、友人、健康」。大スターなのにちっとも気取らない彼女に、撮影現場スタッフのみならず世界中の誰もが「Feel-Good」な気持ちを抱くのは当然だ。

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「皆で共有できる唯一の価値観は、思いやりの気持ちですね」とジュリア・ロバーツ。彼女のそんな心のあり方が、ショパールの「ハッピースピリット」と呼応する。Julia Roberts in Chopard Happy Spirit ©︎Greg Williams  Stylist : Elizabeth Stewart, Hair : Serge Normant, Makeup : Genevieve Herr

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