スワロフスキー、未来のダイヤモンドが輝く新作をローンチ。

Fashion 2024.03.13

ダイヤモンドが生成される自然のプロセスを再現した革新的な製法で作られたラボラトリー・グロウン・ダイヤモンドを使用した「Swarovski Created Diamonds（スワロフスキー・クリエイテッド・ダイヤモンズ）」コレクションを、スワロフスキー銀座において3月13日より日本で初めて発売開始。

採掘されたダイヤモンドと100％同じ「未来のダイヤモンド」と呼ばれるこのラボラトリー・グロウン・ダイヤモンドを使用したコレクションは、昨年、ひと足先にアメリカとカナダでローンチされ成功を収めた。それを受けて今後段階的に日本のマーケットでもファイン・ジュエリー・カテゴリーの展開を広げていく。

1895年、「すべての人にラグジュアリーを提供したい」という大きな望みとビジョンを抱き、スワロフスキー社を設立したダニエル・スワロフスキー。イノベーションと芸術性がブランドのDNAに深く組み込まれたスワロフスキーにとって、ラボラトリー・グロウン・ダイヤモンドに注目するのは自然な流れだった。

「スワロフスキー・クリエイテッド・ダイヤモンズ」コレクションに使用されているラボラトリー・グロウン・ダイヤモンドは、すべてIGI（International Gemeological Institute）による鑑定を受け、ダイヤモンドの品質を評価する4C（カット、カラー、クラリティ、カラット）に従って認証されている100％ダイヤモンド。本コレクションには、カラーはG以上、クラリティはVS以上など、肉眼では疵が見えない優れた品質が認められたラボラトリー・グロウン・ダイヤモンドのみが使用される。これは採掘されたダイヤモンドと100％同じで、唯一の違いは、その生成方法だけ。自然のプロセスを再現した革新的な製法で作られたこのダイヤモンドは、科学的、物理的、光学的属性のすべてにおいて、採掘されたダイヤモンドとまったく変わらない。そしてその生成、カット、研磨の全プロセスとジュエリーの製造工程のすべてにおいて100%再生エネルギーを使用。いずれも100%リサイクルのゴールドが使用されていて、これによってジュエリーのカーボンフットプリントの削減と希少な資源の再利用が一段と進む。

スワロフスキーグローバル・クリエイティブ・ディレクターのジョバンナ・エンゲルバートがデザインした初のファイン・ジュエリーコレクションである「ギャラクシー」をはじめ、スワロフスキー・クリエイテッド・ダイヤモンズには楽しさと贅沢さに満ちたエレガントなジュエリーが揃っていて、クリエイティブなサヴォアフェールと限りない想像力が美しく表現されている。エシカルかつ環境にもやさしいコレクションだが、同時に身につけたときの高揚感やリュクスな輝きも採掘されたダイヤモンドと変わらない。「未来のダイヤモンド」を使ったジュエリー、いち早くチェックして。

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