BANANA REPUBLIC 森星が語る、バナナ・リパブリックの心地よい女性像とは?
Fashion 2024.08.30
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多様化する現代の女性のライフスタイルに寄り添った汎用性の高いタイムレスなアイテムが得意なブランド「バナナ・リパブリック」。世界に多くのファンを持つ、アメリカ生まれのバナナ・リパブリック FALL 2024 グローバルキャンペーンにモデルの森星が抜擢された。今季は森に加え、アメリカを代表する元祖スーパーモデル、キャロリン・マーフィーも登場し、話題に。
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「NYでの撮影では、キャロリンだけでなく、フォトグラファーもヘア、メイク、さらにバナナ・リパブリックのクリエイティブディレクターであるザック・ポーゼンも長年、ファッション界の最前線で活躍しているベテランばかり。彼らが現場で業界の昔話で盛り上がっている様子がとても楽しそうでうらやましかった。私が体験したことのない世界のお話を聞いていると、私ももっとモデルとしてできることがあるかもと思いました。キャロリンはさすがで目の表情、振る舞い、すべてが凛としていました。普段の健康的なライフスタイルやヘルシーなマインドセットが滲み出ているなと」と森さん。
今回の撮影を通して、自分らしい時間軸でバランスよく生きることの大切さを再確認したとも。「上質な素材で着心地が良いバナナ・リパブリックのコレクションに袖を通してみて、自分らしく無理しない女性像が浮かびました。日々、忙しくてストレスが溜まることもあるけど、バナナ・リパブリックのラグジュアリーな素材や計算されたシルエット、そしてオリジナリティあふれるカラーパレットが作り出すコレクションを纏うことで、私の心にちょっとした余裕や余白が生まれてくる。すべての女性の日々を心地良く彩ってくれる服だと思います。以前は、大人っぽいイメージがあったブランドですが年齢を重ねたいま、私が求めている女性像とリンクしていて、すごくいいタイミングで貴重なキャンペーンに参加させてもらって、感謝しています」

text: Tomoko Kawakami