ルー・ドワイヨンが魅せる、カルティエ「ベニュワール」の新ビジュアル。

カルティエのアイコンウォッチ「ベニュワール」が、メゾンのアンバサダー、ルー・ドワイヨンをモデルに起用した新ビジュアルを発表。

カルティエは、ルー・ドワイヨン、そして彼女の家族の人生の一部、また愛の証として縁の深いブランドであり続けている。18歳の誕生日には、母ジェーン・バーキンからベニュワールが贈られたというのもそれを表すエピソードのひとつ。だからカルティエのさまざまなコレクションのなかでも、彼女にとってベニュワールはさらに特別な存在。

「一目見た瞬間から、エレガントで洗練されたサファイアのアクセント、シンプルな文字盤、そして時代を感じさせないデザインに惹かれました。私にとって、ベニュワールの美しさは、丸みを帯びた時間、穏やかな時間、エッジのない時間を定義していることです。そのアイコニックなオーバルシェイプと、絶えず革新を続け、新しいスタイルが生まれ続けているという点が大好きです。

日中でも夜でも、カジュアルでもフォーマルでも、シーンを問わず楽しむことができます。バーサタイルである一方で、どのモデルであっても、つねに自分自身に忠実であり続け、つねにアイコニックであり続けています。ある意味、ベニュワールには私の性格と共鳴する部分があります。ベニュワールは、カルティエが無限の可能性をイメージする時計。同様に、作家であり、イラストレーターであり、ミュージシャンであり、女優であり、モデルでもある私も、多面的なペルソナを持ちながら、自分自身に忠実であり続けています」とルー・ドワイヨンは語る。

昨年11月には、ダイヤルにラッカー仕上げを施したモデル、従来よりひとまわり大きいサイズで登場したバングルモデル、ベゼルにダイヤモンドをあしらったピンクゴールドのバングルブレスレットモデルなど、4つの新作が発表された。バリエーション豊富に、コードを変えながらも一貫性を失わないベニュワールは、まさにタイムレスなエレガンスの象徴。自身のスタイルを確立し、現代的なエレガンスを体現するルー・ドワイヨンが、ベニュワールに魅了されているのも当然だろう。

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