すべてのラインが一堂に揃う、
日本初のモンクレール旗艦店が誕生。

モンクレールが、日本初となる旗艦店を青山にオープンした。

モンクレール 青山の外観。

約230㎡の、3フロアからなる店内には、メンズ・ウィメンズのメインコレクション、バッグやシューズなどのアクセサリーはもちろん、ジャンバティスタ・ヴァリによるモンクレール ガム・ルージュ、トム・ブラウンによるモンクレール ガム・ブルー、サカイの阿部千登勢さんがデザインするモンクレール S、VISVIMの中村ヒロキさんがデザインするモンクレール V、そして都会でも自然の中でも着られる洗練されたデザインと高性能を併せ持つモンクレール グルノーブルまで、すべてのラインが一堂に揃う。さらに、青山だけの限定アイテムも。

地下1階は、開放的な高い天井を生かし、雪山の写真を配するなど、モンクレールの世界観を感じられるディスプレイ。

この旗艦店の内装を手がけたのは、パリの設計事務所Gilles & Boissier。地下1階は、高い天井と壁の木彫りのフラワーレリーフを施したモルディングパネルが特徴的で、この開放的な空間を生かしたディスプレイにブランドの世界観があふれている。

1階（上奥）と2階（上）。モンクレールのすべてのラインが揃うのがうれしい。

また、1階、2階部分は、古色加工した金物パネルやLondon Greyと呼ばれる大理石と、モダンなガラスのショーケースとのコントラストが印象的で、そこに置かれるウエアやアクセサリーを引き立てている。

この秋冬に活躍してくれそうな一着に出合いに、ぜひ出かけてみて。