ヴィンテージや、ストリートの人気から、スウェット熱が高くなり久しいですが、脱カジュアルを目指して、距離を置いていました。
ところが、先日クローゼットを整理していたら、セルフヴィンテージ？いやいや、ただの古着と化したフーディーを発見。かつて愛用しまくっていたそれを着てみると、安堵感たるや。

やっぱり好きと再認識。
年齢を重ねるにつれて、なりたい自分だけでなく、“ならなければいけない自分”という強迫観念のようなものを抱いていましたが、やはり自分の好きな気持ちには素直でいたいなと、その一件で改めて認識した次第です。
スウェットへの思いが高まる中、A.P.C.で見つけたのは、潔く杢グレーのスウェットだけでラインナップされたA.P.C. U.S.カプセルコレクション。
胸元には、アメリカでA.P.C.のある都市名が。実はこのU.S.コレクション、すべてアメリカ産なのです。
アメリカで生産を続けることへの誇りを感じるこのTHEスウェット。優しい肌触りの裏地で、着心地のよさにも大満足。
春先にはちょっとロングなフレアースカートと合わせて、きれいにそしてカジュアルに楽しみたいです。

編集Daiku

ほかにもジョギングパンツやTシャツなどがすでに発売中。都市名によって、ロゴの書体やカラーが違うのです。白抜き文字のSAN FRANCISCOもおすすめ。フーディーUS￥24,840/アー・ペー・セー

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アー・ペー・セーカスタマーサービス　WWW.APCJP.COM