産後も着たいマタニティウエア②
おしゃれ好きなもので......
こんにちは、編集KHです。
前回に続き、今回もおしゃれなマタニティウエアを紹介します。
日に日に巨大化する身体にもう耐えきれなくなり、愛用していたシャツドレスタイプのパジャマが先日、まるで漫画の一コマのようにボタン部分から裂けました。そんな時に偶然、お友達のスタイリスト古田千晶さんから「マタニティパジャマを作った」という連絡をもらい、びっくりしました。
こちらは古田さんがディレクションを務める新ライフスタイルブランド「greenome」(@greenome_official)のもの。彼女自身がふたりのお子さんを育てるママであり、2度の妊娠、出産を通して、「自分らしく」過ごせるアイテムについて考えることが多かったとか。そんな背景から産まれたブランドです。
10月にデビューしたばかりの「greenome」。ファーストシーズンには、サスティナブルコットンのガーゼ素材「マシュマロガーゼ 」を使用したマタニティパジャマがお目見え。
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価格は写真のロングパジャマで¥25,520、ショートパジャマは¥18,480。甘すぎないギンガムチェックに心躍ります。
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ロングパジャマ、ショートパジャマに合わせられるボトムも。じつはこれ、一見わからないのですが、ウエスト部分に腹巻が付いているのです。ボトム¥14,520。
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ワンピースタイプのロングパジャマは入院時の検診のとき、いちいちボトムを脱がなくてもいいのがうれしい。
すべて産前、産後の体型カバーをしてくれるデザイン。そして実はこのパジャマ、授乳しやすいように広い授乳口も隠れているんだとか。ぱっと見ただけではわからなかったです。
素敵なお洋服を日々目にしているスタイリストさんが手がけたとあって、シンプルでありながら野暮ったく見えない、そんな雰囲気もさすがです。
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