パリで出合った一本、シャネルの「プルミエール」。【ファッションエディターの愛用時計】

使うたびに気分が上がり、自分らしさにそっと寄り添ってくれる腕時計。エディターたちにとって、そんな"人生の相棒"のような腕時計とは？　フィガロエディターがリアルに愛用している時計とエピソードをご紹介。

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今回登場するのは、フィガロジャポン編集長KIMの愛用するシャネルの「プルミエール」。
パリ・ヴァンドーム広場のシャネル ブティックで出合ったというこの一本は、ジュエリーのような華やかさと日常使いのしやすさを兼ね備えた特別な存在。

Q1. 愛用時計を教えてください。

シャネルの「プルミエール」です。

Q2. その腕時計との出合いや購入したきっかけは？

パリのヴァンドーム広場にあるシャネルのジュエリーブティックで、ひと目惚れして購入しました。

Q3. お気に入りポイントは？

まず、ベルトがゴム素材でつけ心地がよく、汗ばむ季節にも快適に使える点がお気に入りです。小ぶりでエレガントなデザインに、フェイスまわりにあしらわれたダイヤモンドがほどよく華やかさを添えてくれて、ドレッシーなスタイルにもよくなじみます。

Q4. コーディネートのポイントは？

モノトーンでまとめることが多く、ブラックとホワイトを基調に、ジュエリーはすべてホワイトゴールド系で統一しています。ジェムストーンもカラフルではなく、オニキスやパールなど、シックな質感のものを選ぶようにしています。