石井ゆかりの星占い
おうし座|2/14 – 2/20

Horoscope
「何かしなければ」と思いながらなんとなく足踏みしていた人、「外に目を向けよう」と思いつつ二の足を踏みがちだった人は、今週を境にパッと状況が変わるかもしれません。「意志と行動が連動しない」状態から解放され、考えたように動けるようになってくるのです。「気ばかり焦って何もできない」状態はとても辛いものですが、今週からは「気持ち」と「行動」の歯車が噛み合い始めます。また、周囲に応援してくれる人、ハッパをかけてくれる人、後押ししてくれる人がいるけれど、なんとなくその人たちの応援に対して乗り気になれず、空回りしていた人もいるかもしれません。その場合も、今週を境に周囲の人の応援が、心にしっくりくるようになりそうです。 人との心の結びつきは、目には見えません。ゆえに、「繋がっているかどうかわからない」不安感から、「どうせ繋がっていないのだ」と考えてしまう人も少なくありません。互いの距離が遠く離れていたり、しばらくコンタクトを取らなかったりすれば、なおさらです。でも「どうせ繋がっていないのだ」と考える、その動機は「繋がっているのだと信じてしまって、あとで裏切られるのが怖い」という、不安と恐れのためである事がほとんどです。だとすれば、それは自分を傷から守るためだけの仮説であって、相手を守るのにはなんの役にも立ちません。今週、誰かと貴方のあいだに、確かな心の結びつきが存在するのを確かめられるでしょう。それは貴方にとって、悲しい仮定への「反論」のようなものなのかもしれません。

石井 ゆかり

ライター

ライター。「フィガロジャポン」本誌にて2010年から星占い連載を手がけ、ムック本「石井ゆかりの星占い3」(CCCメディアハウス刊)が好評発売中。そのほか、さまざまな媒体で記事やエッセイなどを執筆。120万部を超えた『12星座シリーズ』の増補版(すみれ書房刊)、『星栞 2026年の星占い(星座別12冊 )』(幻冬舎コミックス刊)も発売中。『愛する人に。』(幻冬舎コミックス刊)、『夢を読む』(白泉社刊)など、著書多数。累計発行部数は400万部を超える。