石井ゆかりの星占い
おうし座|5/15 – 5/21

Horoscope
今週は星占い的には「牡牛座祭り」です。貴方の星座を中心に星が動き、状況が一気に変わる気配があるのです。週末には貴方のもとに星が5つ集合し、何が起こってもおかしくないような、素敵な転機の訪れが示されています。 まず、4月下旬からの混乱やもたつきは今週に入ると同時に解消するでしょう。誤解が解け、コミュニケーションが復活し、晴れやかな気持ちになれそうです。 そして17日、木星が貴方の星座に入ります。ここから来年5月まで「約12年に1度の人生の一大ターニングポイント」です。転職や引っ越し、恋愛、結婚出産そのほか、生活全体がガラッと変わってしまうような大きなイベントが起こりやすい時間なのです。何か新しいことを始める人もいれば、運命を感じるような出会いを経験する人もいます。後で振り返った時「あの時が、ひとつの節目だった」とハッキリ思い出せるような出来事が、ここからいくつか重層的に起こってゆくはずです。 さらに20日、貴方の星座で新月が起こります。新月は「スタート」のタイミングで、文字通り、何か素敵なことが始まりそうな時間です。直前の木星入りもあいまって、ロングスパンでのスタートを切る人も多いでしょう。ひとつの場所を出て、新しい場所へと入っていくような転換点であり、新たな野心を燃やし、遠大な目標を掲げる「扉の時間」でもあります。 星占いを読む時は「これから何が起こるのだろう」と、どちからといえば受け身で捉える向きが多いと思います。でも、このタイミングの牡牛座の人々は「これから何をしようかな!」というふうに、自分から何かを始めるスタンスでいる人が多いのではないかと思います。実際、そうしたスタンスに立つほうが、「今どんな風が吹いているか」を捉えやすいだろうと思うのです。星は今、貴方のもとで動いています。向こうから来るのではなく、こちらから行く動きになっているのです。

石井 ゆかり

ライター

ライター。「フィガロジャポン」本誌にて2010年から星占い連載を手がけ、ムック本「石井ゆかりの星占い3」(CCCメディアハウス刊)が好評発売中。そのほか、さまざまな媒体で記事やエッセイなどを執筆。120万部を超えた『12星座シリーズ』の増補版(すみれ書房刊)、『星栞 2026年の星占い(星座別12冊 )』(幻冬舎コミックス刊)も発売中。『愛する人に。』(幻冬舎コミックス刊)、『夢を読む』(白泉社刊)など、著書多数。累計発行部数は400万部を超える。