【応募終了】ナポレオンが愛したシャンパーニュ「ジャクソン」、垂直試飲会を開催！

知る人ぞ知るシャンパーニュ「JACQUESSON（ジャクソン）」。かの皇帝、ナポレオンが東欧遠征の際にシャンパーニュ地方を度々訪れていたのは有名な話だが、この「ジャクソン」は、ナポレオンが愛し、自身の結婚式でも振舞ったという逸話がある高貴な銘柄。クリュッグの創設者ジョセフ・クリュッグも、ジャクソンで修行をした後に自身のメゾンを設立したという逸話を持っているのだから、その歴史、技術は折り紙付きだ。
1798年の設立以来、ワイン造りの基本は畑から、という哲学は変わらない。近年ではリュット・レゾネ（減農薬栽培）を採用し、土壌の管理を徹底的に行うなど真摯にシャンパーニュ造りに向き合ってきた。

フィガロワインクラブでは、コミュニティサイトオープンのキックオフイベントとして、「ジャクソン」の垂直試飲イベントが開催決定！　垂直試飲とは、同じ生産者の同じワインを、ヴィンテージ違いでテイスティングすること。今回「ジャクソン」の#700シリーズから＃740～#746の計7ヴィンテージが一堂に会する。世界No.1ソムリエが指名したこともある「ジャクソン」が年数別で同時に飲める機会は超貴重！
2003年以降、シングルヴィンヤードにこだわってきたメゾンだからこそ、ヴィンテージの個性を大切にしたそれぞれの味わいが楽しめるはず。

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会場は、目黒の一軒家レストラン、SHE（シー）の3階ラウンジ。ふだんは世界各国のナチュールからクラッシックまで、さまざまなワインが楽しめる空間だが、イベント当日はジャクソン一色に。当日はシー メグロをはじめ都内の飲食店でワインのディレクションを務めるソムリエ、富田逸斗による解説付き。ヴィンテージによって異なる味わいを、シャンパーニュラバーたちといっしょに共有しよう。