秋の始まりに、トムウッドのピアスとリング。

待ちに待った秋が近づいてきました。
秋になったらたくさん使いたいと思い、新しく迎えたピアスとリングがあるのです。

それは、トムウッドの「コーヴ コレクション」。ノルウェーのジュエリーブランドであるトムウッドの、国を代表するという天然石のラルビカイトを使用。見つめると吸い込まれるような、黒とブルーときどきグレーの美しい混じり合いが魅力の石です。

黒いジュエリーは最近のトレンド。この絶妙なブラック具合も決め手です。

これまでシルバーはなんとなくしっくりこず、身につけるものはゴールドばかりでしたが、この夏はシルバーがハマった気持ち。髪の色が明るくなったからか、肌の色や質感が年齢とともに変わってきたのか。言葉にするのが難しい変化を不思議に思いながらも、純粋に身に付けられるアイテムの広がりに喜び、意気揚々と迎えたのでした。

ピアスはシンプルなグレーのタートルニットと合わせたいです。ころんとまん丸のラルビカイトは片耳使いもおすすめですが、私は両耳づけが好みです。

リングはお気に入りのグリーンのシャツの袖から覗かせて楽しむ予定。

この「コーヴコレクション」は、すべて認証済みのトレーサブル素材のみを使用し、倫理的な取引条件で制作されているアイテム。ラルビカイトもノルウェーのLundhという採石場から直接選ばれており完全な透明性が保証されているそう。ジュエリー業界では近年こうした動きが活発。また、同ブランドのほかのコレクションと同じく、リサイクルシルバーを使用してバージン素材と比べて環境への負荷も90%以上削減という、いまどきな逸品なのです。