やさしい色と柄のいい関係
伊藤聡信さんといえば、ふんわりとした花柄のうつわが大人気の陶芸家。ほかのどの作家とも違うやさしい絵付けと使い勝手のいい形、一度使ったら手放せない作品作りのルーツを聞きました。


陶土に化粧土を施し、中央には花、周囲に蓮の花弁を印判でスタンプした粉引片口¥3,240/夏椿
アンティーク食器のような白に伊藤さんならではのやさしい色絵を合わせた角皿¥8,640/夏椿
黄色が眩しいオクトゴナル皿は、どんな料理を盛り付けようかとワクワクする。¥7,560/夏椿
日本の土から生まれたものなのに南ヨーロッパの風を感じさせる魅力的なマグカップ¥3,240/夏椿
小さくて大事なものをそっと閉まっておきたい小箱¥4,320/夏椿
フランスの陶器を意識したという色合わせに心奪われる鉢もの¥4,320/夏椿
工房:愛知県常滑市
素材:磁器(瀬戸土)、陶器(常滑土)、半磁器(瀬戸土)
経歴:兵庫県生まれ。名古屋芸術大学美術学部デザイン科在学時代に陶芸に出会い、オブジェを中心に制作ののちうつわの世界へ。日本六古窯のひとつでもある愛知県常滑市に工房を構える。
夏椿
東京都世田谷区桜3-6-20
Tel. 03-5799-4696
営業時間:12時〜19時
http://www.natsutsubaki.com
『伊藤聡信 個展』開催中
会期:2017年2/18(土)〜2/26(日)
会期中無休
photos:TORU KOMETANI realisation:SAIKO ENA
ライター/ 編集者
子育てをきっかけにふつうのごはんを美味しく見せてくれる手仕事のうつわにのめり込んだら、テーブルの上でうつわ作家たちがおしゃべりしているようで賑やかで。献立の悩みもワンオペ家事の苦労もどこへやら、毎日が明るくなった。「おしゃべりなうつわ」は、私を支えるうちのうつわの記録です。著書『うつわディクショナリー』(CCCメディアハウス)
Instagram:@enasaikoウェブマガジン https://contain.jp/
この記事の元URL: https://madamefigaro.jp/series/utsuwa-dictionary/170222-utsuwa-ito.html