【ユニクロ×セシリー・バンセン】“10年後も愛せる服”に込めた思いとは。

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2026 年 5 月 22 日(金)に発売される、ユニクロとセシリー・バンセンによるコラボコレクショ「UNIQLO and Cecilie Bahnsen」。発売に先駆け、デザイナーのセシリー・バンセン氏とユニクロ R&D 統括責任者 勝田幸宏によるトークセッションがユニクロ有明オフィスにて開催された。

今回の協業の原点は2019年。勝田がユニクロのデンマーク1号店オープンの際に現地を訪れ、セシリー・バンセンに出会ったことがきっかけだったという。セシリーは「ユニクロのLifeWear は、日常のための服という私たちの考え方と深くつながっている」とコメント。着心地の良さや長く着られる服づくりという価値観に共鳴し、今回のコラボレーションへとつながった。

また彼女が大切にしているのが「特別な日の装いではなく、日常そのものを豊かに彩る服」という“エヴリデイ クチュール”の思想。セシリーらしいロマンティックな感性と、ユニクロの機能性が融合した今回のコレクションには、10年後も愛せるようにとセシリー自身が願いを込めて製作したタイムレスなピースが揃う。

会場には、自然を感じさせる草原のような空間が出現。柔らかなグリーンに包まれた空間には、セシリー・バンセンらしいロマンティックなムードが漂い、今回のコレクションとも美しく呼応した。

製作にあたりチャレンジングだったことも

コレクションでは、セシリー・バンセンのDNAともいえるフリルやシャーリングのディテールを、ユニクロらしい機能的な素材へ落とし込んでいる。一方で、その過程には苦労もあったそう。「通常はオーガンザやマトラッセといった素材で表現するディテールを、ジャージーに置き換えるプロセスは非常にチャレンジングだった」とセシリーは振り返る。それでも「ユニクロは着用時の快適さを何より大切にしている。その価値観を尊重しながらも、フェミニニティなディテールは決して妥協しなかった」と語り、機能性とロマンティックな美しさを両立させたコレクションに仕上がった。

セシリー・バンセン初のガールズラインも登場

さらに、セシリー・バンセンとして初となるガールズラインも登場。姪たちの存在からインスピレーションを得たという今回のラインでは、ドレスやTシャツ、スコートなどが展開される。ブランドの根底に流れる“シスターフッド”というテーマを通じて、大人と子どもがペアリングして楽しめることもこのコレクションならではの魅力だ。

最後にセシリーは「この服を通して、着る人それぞれが自分らしさや自然な動きを自由に表現してほしい」とコメント。さらに「単に着るための服ではなく、その人の人生に寄り添う服であってほしい」と語り、日常にそっと寄り添う今回のコレクションへの思いを明かした。

UNIQLO and Cecilie Bahnsen
発売日:2026年5月22日(金)より発売予定
販売店舗:フルラインナップは、79店舗とユニクロオンラインストアにて販売予定
※一部商品を国内全店舗で展開。
「UNIQLO and Cecilie Bahnsen」特設サイト

問い合わせ先:
ユニクロ
0120-170-296(フリーダイヤル)
https://www.uniqlo.com