「別人級!」メラニー・ティエリーの超ショートヘアにクロワゼット騒然。【カンヌ国際映画祭2026】
カンヌ国際映画祭のレッドカーペットで、フランス人女優のメラニー・ティエリーが大胆なヘアチェンジを披露した。上品なブロンドボブを手放し、70年代風のラフなベリーショートスタイルへとイメージチェンジしたのである。

第79回カンヌ国際映画祭では、自由で大胆なヘアスタイルの波が吹き荒れている。ジリアン・アンダーソンの印象的なヴィンテージカールや、デミ・ムーアのマーメイドのようなロングのウェットヘアに続き、今度はメラニー・ティエリーがクロワゼットでサプライズを巻き起こした。
5月13日(水)、シャルリーヌ・ブルジョワ=タケ監督作『La Vie d’une femme(原題)』のプレミア上映に登場したメラニー・ティエリーは、これまで見せたことのない超ショートヘアを披露した。彼女は同作で主要キャストのひとりを務めており、この日は1970年代のロックで反骨的なムードを思わせる、軽やかで動きのあるシャギーカット姿で現れた。
自由なムード、新たなステージへ
ピクシーカット、レイヤーカット、そしてネオマレットの中間のようなこのヘアスタイルは、あえてラフに崩したレトロなシルエットが特徴。長さのコントラストと軽やかなボリューム感が際立っている。どこか中性的で、直感的な魅力とワイルドさを感じさせるこのスタイルは、これまで彼女の上品でチャーミングなイメージを鮮やかにアップデートした。よりナチュラルで自由、そして芯の強さを感じさせる新たな一面を引き出している。
数週間前、「マダム・フィガロ」誌のインタビューで「“誰かの妻”という立場に息苦しさを感じたことがある」と明かしていたメラニー・ティエリー。実は彼女は、すでに昨年からヘアスタイルの変化を見せ始めていた。映画『La Femme de』(2025年)の撮影現場では、監督のダヴィッド・ルーが、イメージチェンジした彼女に驚かされたという。「彼女は新しいヘアスタイルで現れたのです。非常に短いブロンドボブでした。事前には何も聞いていませんでしたが、彼女は『別の誰かになりたかったの』と言ったのです。」そして今回のさらに大胆な変身によって、顔立ちをより際立たせ、まるで素顔をさらけ出すような印象を見せたメラニー・ティエリー。いま彼女は、より大胆で、圧倒的な輝きを放つ新たなイメージの章を切り開こうとしているようだ。
※この記事は、フランスの新聞社「Le Figaro」グループが発行する「madame.lefigaro.fr」で掲載されたものの翻訳版です。データや研究結果はすべてオリジナル記事によるものです。
From madameFIGARO.fr
- text: Victoria Hidoussi (madame.lefigaro.fr) translation: Hanae Yamaguchi