【篠原ともえ連載Vol.35】「AYAKA」のWebCMで出会った生地でワンピースをつくる。

Culture

この度、トータルエイジングケアブランド「AYAKA」のWebCMに出演させていただきました。撮影現場では、私のものづくりの様子をドキュメンタリーのように捉えていただいています。パッケージカラーに合わせてセレクトした生地に触れながら、その場で自由に手を動かして。

アトリエをイメージした空間には、普段使っている裁縫道具やアートブックなど、私物もお持ちしました。アイデアを描き、布を選び、手もそして心も動いていく。いつもの制作に近い空気の中で撮影は進んでいきます。

ものづくりと同じように、映像もたくさんの人の感性と技術が重なって生まれるもの。監督やカメラマンをはじめ、素敵なクリエイティブチームの皆さんとイメージを重ねながら、ひとつの世界をつくり上げていく時間は特別な瞬間です。

WebCMのシューティングを終えた後、撮影で手にした生地を使い、一着のワンピースをデザインました。ものづくりも日々のスキンケアも、丁寧に重ねていく時間はどこか似ているように感じます。AYAKAが大切にする「丁寧に、わたしを紡いでいく。」という言葉に共感しながら、これからも自分らしく年齢を重ねていきたいと思っています。

完成したWebCMはAYAKA公式サイトでご覧いただけます。ぜひ最後まで楽しんでいただけたらとっても嬉しいです。

Tomoe Shinohara

デザイナー/アーティスト

BWA Award 2022、2023 審査員
1995年歌手デビュー。メディアでの活動を経て、現在はデザイナーとして活躍。2020年、アートディレクターの池澤樹とともに、クリエイティブスタジオ「STUDEO」を設立。デザインを手がけた革の着物がニューヨークADC賞の2部門と東京ADC賞を受賞。>>篠原ともえ記事一覧へ