「私の下着の色、賭ける?」シドニー・スウィーニー、スポーツ賭博の広告で再び炎上。

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女性アスリートの競技を性的に扱っているとして、複数のアスリートから怒りを買ってから1か月。ドラマ「ユーフォリア/EUPHORIA」に出演する女優シドニー・スウィーニーが、スポーツベッティングアプリ「Novig」の新たな広告に、肌を露出した姿で登場した。

「Novig」の広告に登場したシドニー・スウィーニー(2026年9月15日、ニューヨーク)。photography: Reuters/Aflo

「Novigはスポーツだけ。」昨年9月、スポーツベッティングアプリ「Novig」の広告で、ラグビーボール2個で胸を隠し、肌をあらわにした姿で登場したシドニー・スウィーニーは、こう締めくくっていた。女性スポーツの過度な性的演出をめぐって激しい批判が巻き起こり、多くの女性アスリートが反発する事態となった。それにもかかわらず、ドラマ「ユーフォリア/EUPHORIA」に出演する女優は、批判する人々への当てつけとも受け取れる広告で、再び同様の演出に踏み切った。10月12日、同社の株主でもある彼女は、アメリカの同プラットフォームの新たな広告に登場。今回もまた、挑発的な姿を披露している。


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白いパンティーにトップレス姿の女優は、両手にラグビーボールを抱え、カメラに向かって歩きながら、皮肉交じりにこう語る。「いい大人の男性たちが、私の下着の色に賭けるためにExcelの表まで作っているのよ。まあ、光栄と言えば光栄だけど……。」続いて、競合する一部のプラットフォームを念頭に、Novigでは「戦争や人の死、政治に関する賭けは一切扱っていない」と説明。スポーツだけに特化したサービスであることを強調する。「トイレに座りながら、老後の蓄えを戦争に賭ける人もいれば、単にスポーツの行方を予想して楽しむ人もいる。Novigは…あくまでスポーツ専門なの」そう締めくくると、彼女はウインクしてみせた。

彼女の投稿には、早くも再び物議を醸すことを予感する声が寄せられている。「またこの展開か!」と、あるフォロワーは冗談交じりにコメント。別のフォロワーも「また私のSNSのフィードが、怒った女性たちの投稿で埋め尽くされることになりそう」と続けた。

女性スポーツの過度な性的演出?

今回の新たな広告は、9月に公開された前回の広告をめぐる騒動を意識したもの、あるいはそれを上回る挑発とも受け取れる。実際、女優は前回の広告でも、同じ白いパンティー姿で大胆に肌を露出していた。バスケットボールのゴールにぶら下がったり、ゴルフやテニスのコートに登場したりする演出が用いられていたのだ。この広告は公開後、複数の女性アスリートからすぐさま反発を招いた。そのひとりが、競泳のオリンピック金メダリスト、アリアーン・ティットマスである。彼女は自身のインスタグラムのストーリーズで、この広告を「敬意を欠いている」と批判した。

「私は本当に腹が立っています。シドニー、お願いだから、もっとよく考えて行動して……」彼女はそう語り、さらにこう続けた。「この広告は、自分の技を磨くために人生を捧げてきたすべての女性に対する侮辱であるだけでなく、スポーツ本来の価値を理解し、楽しんでいるすべての人々に対する侮辱でもあります。チームワーク、友情、献身、卓越性、団結……挙げればきりがありません。」女優のシャロン・ストーンもこの広告に反応し、「賭けをする男性たちの気を引くために、女性アスリートが自分の体を性的にアピールする必要はない」と批判した。

今回の新たな広告で、シドニー・スウィーニーはさらに挑発的な演出に踏み切ったようだ。世間の反感を再び買うこともいとわないかのように。

From madameFIGARO.fr

※この記事は、フランスの新聞社「Le Figaro」グループが発行する「madame.lefigaro.fr」で掲載されたものの翻訳版です。データや研究結果はすべてオリジナル記事によるものです。

  • text: Léa Mabilon (madame.lefigaro.fr)
  • translation: Hanae Yamaguchi