メーガン夫人とハリー王子、英国での初の公の場に華々しく登場!

Culture

ハリー王子夫妻は、10月15日(木)の正午ごろ、ノッティンガムに到着すると、すぐに集まった人々から歓声で迎えられた。大きな期待が寄せられていた英国帰国後初の公式の場は、まるで王室の公務を思わせる華やかな雰囲気に包まれていた。

まるでロックスターを迎えるかのような熱烈な歓迎ぶりだった。ハリー王子とメーガン夫人が、8月下旬の英国帰国以来、初めて公式の場に姿を現した。10月15日(木)の正午ごろ、ノッティンガムに到着したふたりは、大勢のファンから歓声で迎えられた。ふたりの姿を一目見て、直接声をかけようと、警備用の柵の向こう側で何時間も待ち続けていた英国の人々は、「大好き!」と声を上げた。ふたりが訪れたのは、若者たちに映画や音楽の制作技術を指導する団体「コミュニティ・レコーディング・スタジオ」。恵まれない環境にある若者たちを対象に、創作活動やスポーツなどの機会も提供している。その目的は、若者たちを暴力や困窮から遠ざけること。これは、ハリー王子夫妻がとりわけ大切にしている活動でもある。

メーガン夫人とハリー王子、英国帰国後初の公の場に登場

  • メーガン夫人とハリー王子、英国帰国後初の公式の場に登場 ノッティンガムで集まった人々と交流するハリー王子とメーガン夫人。(ノッティンガム、2026年10月15日)photography: PA Photos/ABACA

  • メーガン夫人とハリー王子、英国帰国後初の公式の場に登場 ノッティンガムで集まった人々と交流するハリー王子とメーガン夫人。(ノッティンガム、2026年10月15日)photography: PA Photos/ABACA

  • メーガン夫人とハリー王子、英国帰国後初の公式の場に登場 ノッティンガムで集まった人々と交流するハリー王子とメーガン夫人。(ノッティンガム、2026年10月15日)photography: PA Photos/ABACA

  • メーガン夫人とハリー王子、英国帰国後初の公式の場に登場 ノッティンガムで集まった人々と交流するハリー王子とメーガン夫人。(ノッティンガム、2026年10月15日)photography: Mark Cuthbert / Getty Images

  • メーガン夫人とハリー王子、英国帰国後初の公式の場に登場 ノッティンガムで集まった人々と交流するハリー王子とメーガン夫人。(ノッティンガム、2026年10月15日)photography: Mark Cuthbert / Getty Images

  • メーガン夫人とハリー王子、英国帰国後初の公式の場に登場 ノッティンガムで集まった人々と交流するハリー王子とメーガン夫人。(ノッティンガム、2026年10月15日)photography: Mischa Schoemaker/ABACA

  • メーガン夫人とハリー王子、英国帰国後初の公式の場に登場 ノッティンガムで集まった人々と交流するハリー王子とメーガン夫人。(ノッティンガム、2026年10月15日)photography: Mischa Schoemaker/ABACA

  • メーガン夫人とハリー王子、英国帰国後初の公式の場に登場 ノッティンガムで集まった人々と交流するハリー王子とメーガン夫人。(ノッティンガム、2026年10月15日)photography: Mischa Schoemaker/ABACA

  • メーガン夫人とハリー王子、英国帰国後初の公式の場に登場 ノッティンガムで集まった人々と交流するハリー王子とメーガン夫人。(ノッティンガム、2026年10月15日)photography: Splash News/ABACA

  • メーガン夫人とハリー王子、英国帰国後初の公式の場に登場 ノッティンガムで集まった人々と交流するハリー王子とメーガン夫人。(ノッティンガム、2026年10月15日)photography: Hussein Zak/Splash News/ABACA

  • メーガン夫人とハリー王子、英国帰国後初の公式の場に登場 ノッティンガムで集まった人々と交流するハリー王子とメーガン夫人。(ノッティンガム、2026年10月15日)photography: Parfitt Aaron/Splash News/ABACA

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喜び溢れるメーガン夫人とハリー王子

スタジオの視察を始める前に、メーガン夫人とハリー王子は、ファンに挨拶する時間を設けた。ふたりは手をつないでファンのもとへ歩み寄り、ふたりの絆の深さと仲睦まじい様子を見せた。オーバーサイズのコートにタートルネック、シルクのスカートを合わせた、バーガンディ一色の装いでひときわ輝いていたメーガン夫人。ファンからはたくさんの花束やプレゼントが贈られ、夫人は心から感激した様子だった。写真では、集まった人々と言葉を交わしながら満面の笑みを浮かべ、瞳を輝かせている。ハリー王子もまた、喜びにあふれた様子だった。まるで、人々と直接触れ合うこうした機会を、心から恋しく思っていたかのようだった。

ノッティンガムで集まった人々と交流するハリー王子とメーガン夫人。(2026年10月15日、ノッティンガム)photography: Parfitt Aaron/Splash News/ABACA

今回の訪問は、ハリー王子とメーガン夫人は、もはや英国王室の現役メンバーではないため、正式な王室公務ではなかった。しかし、その様子は、「メグジット(王室離脱)」以前にふたりが行っていた訪問を彷彿とさせるものだった。そのため、群衆と親しく交流する夫妻の姿は、チャールズ3世国王を苛立たせることになるかもしれない。王室専門家のマーク・ロシュが昨年8月に本誌に語ったところによれば、国王は、自分に対抗しうる新たな勢力基盤が生まれることを懸念しているという。

相次ぐ騒動の後に差し込んだ光

ハリー王子夫妻にとって、この日は何よりも、予期せぬ英国帰国以来、先行きに立ち込めていた暗雲を晴らすものとなった。今回の帰国では、いくつもの困難に見舞われていたからだ。まず、夫妻が到着するやいなや、チャールズ3世は、ふたりが王室の公務を担うメンバーではなく、あくまで「私人」であることを改めて明確にした。この冷ややかな発言は、息子のハリー王子にとって大きな打撃となった。王子はここ数カ月、自身の警備費用を、兄のウィリアム皇太子やキャサリン皇太子妃と同じように、納税者に負担してもらえるよう求めてきたからである。さらに、夫妻は警備をめぐっても、いくつかの問題に直面した。子どもたちのアーチーとリリベットを、新学期が始まってわずか2日後に、転入先の学校から退学させたのだ。学校が自宅から遠すぎるうえ、周辺の交通量も多く、警護を担当するボディーガードたちが不安を感じていたためである。さらに、保護者向けのWhatsAppグループ内にメーガン夫人の電話番号が流出するというトラブルも発生し、夫妻の不安は一層強まった。

こうした困難にもかかわらず、ハリー王子夫妻は一貫して結束した姿勢を示し続けてきた。10月15日(木)、ノッティンガムでふたりを熱烈に歓迎する人々の姿は、英国で再び活動していく未来への自信を、夫妻に取り戻させたに違いない。

From madameFIGARO.fr

※この記事は、フランスの新聞社「Le Figaro」グループが発行する「madame.lefigaro.fr」で掲載されたものの翻訳版です。データや研究結果はすべてオリジナル記事によるものです。

  • text: Solene Delinger (madame.lefigaro.fr)
  • translation: Hanae Yamaguchi