DRESS UP
昨季からの最も大きな変化は、ファッションにエネルギーが戻ってきたこと。鮮やかな色や柄、大胆なプロポーション、自由なミックス感。ファッションのパワーを信じる、デザイナーたちからのメッセージだ。
Celine


昨季はルームウエア的なものが本当に多かったけど、外に出たいという意欲を湧かせてくれる、夢を持てるショーが多かったよね。いろいろなブランドの展示会で実際に話を聞いていてもそう思った。

デザイナーたちが、ステイホーム中に溜まったエネルギーを爆発させたといいますか。正直昨季は優しい素材とかシルエットが多くてあまり物欲が湧かなかったんですけど、派手な色や柄がやっと出てきたので、個人的にもいまからふつふつと物欲が甦ってきています。
Lanvin

Coach

Salvatore Ferragamo


前回はとにかく着心地のよさが重要になっていたしね。私も最近は、シーズン問わず使えるものしか買ってなかったな。
Marc Jacobs

Tom Ford

Casablanca


ロエベのような、ビッグボリュームにカラーを差す感じはワクワクしました。パトゥもこれまでは白黒のイメージが強かったけど、こんな色の使い方をするんだって。
Patou

STYLIST
2005年に独立。パンデミック前はパリコレにも頻繁に参加し、プライベートではメンズライクなパンツスタイルとBTSをこよなく愛する。
STYLIST
2011年に独立。プレイフルなスタイリングを得意とし、海外ドラマのロケ地をGoogleマップで検索するリモートトリップにハマっている。
*「フィガロジャポン」2021年9月号より抜粋
この記事の元URL: https://madamefigaro.jp/fashion/210814-trend-topics-dress-up.html