自作する人も続出! 胸下を見せるクロップド丈の白シャツ、インスタを席捲。

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永遠の定番アイテムをハサミでバッサリ、カットすれば、あっという間に人気スタイルの出来上がり。

ミュウミュウのコレクション会場出口でのストリートスナップ。(パリ、2022年3月8日) photo: Getty

着るだけで格好がつき、お洒落に見える上に、さまざまな表象をはらむのが定番アイテムというもの。そして新しいトレンドの発信源でもある。いま注目されているのは白いシャツだ。不朽のお洒落なシンボルであるこのアイテムが2022年、胸の下でカットした「クロップド丈」となって新たな息吹を吹き込まれた。ミュウミュウの2022年春夏コレクションで大人気となったスクールガールルックでは、白シャツが挑発的なまでに短い丈となって生まれ変わった

ミュウミュウバージョンでは断ち切りの縁が、ある種の反逆を表現している。同じショート丈でも、ぐっとエレガントなのが、アカデミー賞授賞式でゼンデイヤが着用したヴァレンチノの作品だ。ゼンデイヤが着て以来、アメリカのショッピングサイト「Love the Sales(ラブ・ザ・セールス)」で白いシャツの検索数が104%に跳ね上がったそうだ。イスタグラムの世界でも人気となるのに時間はかからなかった。

ネット上の現象から……

SNSはいまやクロップドシャツのオンパレードだ。インフルエンサーのみならず、Marlène Rougier (マルレーヌ・ルジエ)のような人気のアップサイクルブランドでも見かける。ボルドー出身のデザイナーが手がけるこのブランドではXXLサイズの古着から作る、パジャマのような雰囲気のショート丈シャツとショートパンツのセットアップが人気を呼んでいる。このセットアップを着こなすには勇気が必用そうだが、トレンドのクロップドシャツ自体は使い勝手がいい。おとなしめのデザインなら、ハイウェストのパンツにしっくり来る。たとえばカナダの白髪インフルエンサー、グレース・ガネムの着こなしのように。

……ハンドメイドへ。

人気のクロップドシャツは手軽に入手可能なのもいい。パリのインフルエンサー、ファニー Bが流行りのクロップドシャツをハンドメイドした過程をインスタグラムで動画投稿している。それによると、まずは古着のシャツを入手し、ハサミで真っ直ぐ断ち切るだけでいい。これほど手軽に出来上がる流行アイテムはない。

text: Mitia Beernetel(madame.lefigaro.fr)

この記事の元URL: https://madamefigaro.jp/fashion/220403-croptop.html