土地の個性を生かして、3年に一度開催される北アルプス国際芸術祭。新作も数多く披露された今年の様子を振り返る。
水・木・土・空の世界で没入体験。
北アルプスの麓に位置し、古くから千国街道の宿場町として栄えてきた信濃大町を舞台に、市街地、ダム、源流、仁科三湖、東山の5つのエリアで国内外のアーティストによるアート作品を展開する北アルプス国際芸術祭。3年に一度の開催で、第3回展となった今回は、この地の豊かな自然に着想を得た「水・木・土・空」をコンセプトに、注目のアートチーム、目[mé]や日露の建築ユニットなど36組のアーティストが参加し、新作も数多くお披露目された。
公式カフェレストランのYAMANBAでは、この土地が育んだ食文化と旬の食材を取り入れた料理を提供。ビジュアルディレクター皆川明によるトートバッグなど、オフィシャルグッズも充実していた。










*「フィガロジャポン」2024年11月号より抜粋
text: Natsuko Kadokura
この記事の元URL: https://madamefigaro.jp/travel/241116-artscape-trip-03.html