バレエシューズで、気分はパリジェンヌ。【パリシックのルール】

Fashion

同じようなスタイリングをしても、なぜかパリジェンヌはおしゃれにこなれて見える。その秘密はディテールにこだわったアイテム選びや小物使いにあり! 毎週、1アイテムにフォーカスしてパリジェンヌらしい着こなしポイントをお届けします。

どんなところへも連れて行ってくれる、この一足さえあれば

山手線の内側より少し大きい、実はコンパクトな街、パリ。そんな美しい街を徒歩やメトロで移動するパリジェンヌたちの足元には、必ずバレエシューズが。トレンドやシーズンを超えて愛され続けるこのフラットシューズの魅力は履きやすさ? それとも汎用性の高さ? 自分のスタイルに合った、特別な一足を見つけて。

春を意識した足元に注目

仕立てのよいウールのコートに暖かなカシミヤのマフラーを合わせつつ、足元は春を意識して素足にバレエシューズをオン。メゾン マルジェラの「タビ」はどんなスタイルにも合わせやすいと、色違いで購入する人も多いのだとか。

どんなシーンにも対応できる上品な一足

リュクスなムードのシルキーなドレスには、ストラップにビジューが施された華やかな一足を。ドレスと色味を揃えることでフォーマルなシーンにもマッチ。

ロマンティックなバレエシューズに夢中

私たちの心を掴んで離さない、ミュウミュウの「サテンバレリーナ」。ロマンティックな一足はクールなセットアップと合わせてノーブルに纏って。

サヴォアフェールを感じる着こなしにもマッチ

カットソーを繋ぎ合わせたアートピースのようなドレスには、ビアンケット加工が施されたメゾン マルジェラの「タビ」を。細部までこだわりを感じさせるアイテム選びにも注目。

トウのシェイプを変えてぐっとモダンな印象に

クラシックなレディを演出するなら、アーモンドトウが最適解。ラウンドトゥより落ち着いた印象になるので、バレエシューズは可愛らしくなりすぎるかもと心配して食指が動かなかった方は、ぜひこのシェイプにトライしてみてはいかが?

時代を超えるアイコンシューズ

シャネルのアイコンであるバレエシューズは、一度は手に入れたいと思ったことがある方も多いのでは?1984年に登場して以来、スタイルやカラーを変えて発表し続ける、エターナルな一足。

パリジェンヌのエスプリの効いた着こなし

シャネルのツイードコートに合わせたのは、もちろん同ブランドのバレエシューズ。コートのファブリックに合わせたような煌びやかなグリッターのバイカラーをチョイス。インナーはシンプルなカットソーにデニムと、パリジェンヌを体現する装い。

ストリート人気はこの一足

ファッションラバーたちからのラブコールが圧倒的だったのは、メゾン マルジェラの「タビ」! 特徴的なフォルムゆえ取り入れづらいと思われそうだけれど、一度足を通してみると履き心地もよく、どんなスタイルにも合わせやすいと世代やジェンダーを超えて愛され続けている一足。

text: Miyu Sugimori, photography: launchmetrics

この記事の元URL: https://madamefigaro.jp/fashion/250219-parischic-ballet-shoes.html