【フィガロジャポン35周年企画/35人のパリジェンヌ】

意外な下積み時代も。ファッション界、演劇界が注目するカミーユ・ラザとは?

Paris

カミーユ・ラザ
Camille Razat
俳優、モデル

©︎REX/Aflo

「憧れのパリが、いまでは私のホームタウン」

2歳からモデル活動を始め、ファッションとゲームが好きという現代っ子らしい一面をもつカミーユ・ラザ。Netflixドラマ「エミリー、パリへ行く」シリーズで、アートギャラリーで働く現代的なパリジェンヌ・カミーユ役を演じ注目を集め、2025年2月に日本公開をした映画『デュオ1/2のピアニスト』では迫真の演技が話題になった。トゥールーズ近郊の出身だが、現在は憧れだったパリを生活の拠点に置き、フィガロジャポンでお気に入りアドレスを紹介してくれた。

俳優としての出発点はパリ8区の老舗、マチュラン劇場。孤独な下積み時代を経て現在は映像制作会社や音楽レーベルを設立し、ミュージシャンのバックアップにも奔走する。現在ではパリファッションウィークのフロントローを飾る常連となり、キャリア面でも映画の脚本も執筆し……と、多方面で輝くカミーユの活躍はまだまだ続きそうだ。

フィガロジャポン2025年5月号

 

text: Junko Kubodera

この記事の元URL: https://madamefigaro.jp/paris/camille-razat.html