【だから欲しい、この時計】ディープルビーのパルミジャーニ・フルリエ。これぞクワイエットの極み。

Fashion

いい時計には求められる理由がある。そしてその理由も百人百様!フィガローエディターたちがいま手に入れたい腕時計と、その魅力とは?
今回はコントリビューティングエディター MAMI AIKOが選んだパルミジャーニ・フルリエをご紹介。


「トンダ PF オートマティック」(SS×RG×ダイヤモンド、φ 36mm、自動巻き)¥5,247,000/パルミジャーニ・フルリエ

足さない外見と引かない中味の黄金比率。
スマホで時を知る生活を長らく続けてきましたが、そろそろ着けてみようかなという気持ちにさせてくれたのがパルミジャーニ・フルリエの時計。クワイエットの極みとでも言いたい削ぎ落とした外見、なのにその内側には円熟した豊かさが凝縮されている、まるでコンソメみたいな一本。ここのムーブメントはエルメスの時計で使われていることもあると聞き、さらに憧れを募らせていた矢先に見たエルメスの最新コレクションで妄想は全身に拡大。ハイ&ローでハズすのではなくこんなマチュアなテイスト同士を掛け合わせる、ハイ&ハイに挑戦したいです。

左:50種類を超える伝統的な技術が集結するウォッチメイキング。写真はケースの裏側からベゼルを固定するネジが貫通する穴のバリ取りをしているところ。右:エルメスの2026春夏コレクションでランウェイに登場したダスターコートのルック。タフなムードと精緻なテーラリングの合わせ技がたまらない。©Filippo Fior

About Watch

2022年にジュネーブ時計グランプリを受賞した、パルミジャーニ・フルリエのアイコンウォッチ「トンダ PF オートマティック」。その最新モデルは、ステンレススチールと18Kローズゴールドの2種のメタルを川のように流麗に組み合わせた36mmのブレスレットタイプ。文字盤に施されたバーリーコーンのハンドギヨシェや12のインデックスから輝きを放つバゲットカットのダイヤモンドといったおなじみのディテールはそのままに、ダイヤルを彩るディープルビーの温かみのある色調がツートーンのメタルとマッチし、よりエレガントに昇華されているのが特徴。

問い合わせ先:
パルミジャーニ・フルリエ
03-5413-5745
https://www.parmigiani.com/ja/

*「フィガロジャポン」2026年1月号より抜粋

コントリビューティングエディター。好きなものは、キンキンに冷えた泡の出る飲み物。苦手なものは、いきなり跳ねる生き物と東西南北。

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この記事の元URL: https://madamefigaro.jp/series/fashion-editors/251211-parmigianifleurier.html