60年に一度の丙午に。岩手銘菓「馬ッコ最中」で幸せをおすそ分け。【おやつの時間ですよ!】

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全国47都道府県のおやつを巡る新連載。郷土菓子とはちょっと違うけれど、地元の人に愛される、隠れた銘菓をご紹介!


岩手県(6/47)

馬ッコ本舗みやざわの馬ッコ最中

2026年は60年に一度しか巡ってこない丙午(ひのえうま)の年。せっかくなら干支にちなんだ縁起菓子をと、これまで何気なく食べていた「馬ッコ最中」について調べてみた。すると、この最中が生まれたのは偶然にも前回の丙午の年だと知り、よりいっそうありがたみを感じてしまう。

馬ッコ最中 6個入り¥1,340

盛岡で長く愛されている馬ッコ最中は、岩手県の伝統行事「チャグチャグ馬コ」にちなんだもの。華やかな装束を纏った約60頭の馬が、チャグチャグと鈴の音を響かせて盛岡市内を行進する、毎年6月に行われるお祭りだ。この装束馬をかたどった愛らしい最中種の中には、艶やかなつぶあんがたっぷり。求肥も忍ばせてあり、ひと口でなんとも幸せな気持ちになる。

馬ッコ本舗みやざわ
019-647-0047
@umakko_miyazawa

田辺千菊

東京出身のエディター、トラベルライター。「食と暮らし」をテーマに世界を旅し、各地の文化を伝えている。学生時代はウィンドサーフィンに打ち込み、全国を巡る中で地域の食文化に魅了され、食べ歩きに目覚める。現在は東京を拠点に、奄美大島や与論島、壱岐島、唐津にも生活の場を持ち、年間の半分を地方で過ごしている。
Instagram:@tanabe.chiaki

この記事の元URL: https://madamefigaro.jp/gourmet/260127-oyatsunojikan-iwate-umakko.html