三位一体で完成する、ファッションとメイクと香り。感度の高いボーテスターたちはどんな哲学で、コーディネートしているのか。ブランドディレクター/デザイナー佐々木茜の頭の中を覗き見!
服→アロマ→メイク
好きな香りを“色”で捉え、その日のムードに合わせる。
by 佐々木 茜
「昔から香りを“色”で分けていて。と言うと、みんな『?』と驚かれるんですが(笑)、フレグランスデザイナーのHarunaさんにこの話をしたら、ごく自然に共感してくれて。今回、私のブランド、マダマダの春コレクションに合わせて、Harunaさんと一緒に香りを制作しました。シーズンカラーは柔らかいピンクなのですが、そこには“柔らかさこそいちばんの強さ”というメッセージを込めていて。ピンクの香りだけど、スイートなだけでなく少しだけ衝動が欲しい、とリクエスト。Harunaさんが構築した香りはまさにイメージどおり! メイクも柔和なピンクの春服&香りに合わせて、ピンクのワントーンにシフト。ただ、モーヴピンクの眉を主役にして、ピリッと締めるのがポイントです」
Soft Pink
甘いピンクをあえてデニムと合わせる。

Spicy Pink
可愛いだけじゃない衝動のあるピンクの香り。



空間をピンクに染める香り。「色を想像させるゼラニウムやトンカビーンズに、ペパーミントやローズマリーなど、オーガニックの精油でブレンド。茜ちゃんの表現力豊かな“言葉”で、すぐに香りのイメージが湧きました」(Haruna)
Pink & Orange
脱・赤リップ。ピンクが調和するワントーン。

上左:発色と繊細なツヤを両立。透けるオレンジをピンクとレイヤー。ディヴァインリップジェム 02 ¥3,850/スリー 上中:スフレのような柔らかさでインテンスに色づく。ピンクを秘めたブラウン。エアーマット リップカラー 02680 ¥4,070/ナーズ ジャパン 上右:眉はブラウンに赤みと青みを加えたモーヴカラーで。超細芯アイブロウ 07 ¥550/セザンヌ
スリー 0120-898-003(フリーダイヤル)
ナーズ ジャパン 0120-356-686(フリーダイヤル)
セザンヌ 0120-55-8515(フリーダイヤル)
*「フィガロジャポン」2023年5月号より抜粋
photography: Tomoko Meguro editing: Sachico Maeno
この記事の元URL: https://madamefigaro.jp/beauty/230515-its-my-style-akane-sasaki.html