【フィガロジャポン35周年企画】 【10/27開催】香りの歴史を辿り、自己理解を深める。オフィシーヌ・ユニヴェルセル・ビュリーのワークショップに18名様ご招待。

2025年3月、創刊35周年を迎えたフィガロジャポンでは、「アールドゥヴィーヴルへの招待」をテーマに読者の皆様にさまざまな体験の場を提供していきます。

10月27日（月）には、オフィシーヌ・ユニヴェルセル・ビュリーの香水の歴史を辿り、自己理解を深めるワークショップを代官山本店で開催。水性香水の哲学的で実践的な試みによる香りに触れ、18世紀を生きた魅惑の調香師ジャン＝ヴァンサン・ビュリーによる架空の「香りの質問票」から、人生観や価値観にふさわしい香りを見つけます。このイベントに合計18名様をご招待します。

香水文化が花開いた19世紀のパリ。ジャン＝ヴァンサン・ビュリーという才能ある調香師が、洗練された香水と革新的な調合技術で社交界を席巻しました。彼は香りの文化に革命と栄光をもたらし、香水を衛生目的だけではなく、真の哲学へと進化させたのです。

左：1920年代の〈ビュリー〉の広告（個人蔵）　右：『香水師の衣装』作者不明の版画（パリ・カルナヴァレ博物館蔵_G.5063）

ワークショップでは、オフィシーヌ・ユニヴェルセル・ビュリーの香りのエキスパートであるオフィシエール指揮のもと、香りの歴史を振り返り、知識を広め、ビュリーの水性香水をお試しいただきます。そして最後に、若きプルーストが機知に富んだ回答をしたことで知られる「質問票」に倣った「香りの質問票」をもとに、自身の人生観や価値観を見つめ直し、あなた本来のパーソナリティにもっともふさわしい香りを探求します。

会場では、ウェルカムドリンクとお茶菓子のサービスも。ベル・エポック時代に思いを馳せながら、香りとパーソナリティを結びつける特別な体験をぜひ！

会場となるオフィシーヌ・ユニヴェルセル・ビュリー代官山本店は、美意識が研ぎ澄まされるような空間。

ご応募はこちらから

応募締切：2025年10月5日（日） 23:59

【ご応募方法】
ご応募はCEメディアハウス会員の方限定となります。会員登録がお済みでない方は上の「ご応募はこちら」ボタンから会員登録のうえ、ご応募ください（登録無料）。
当選者には10月16日（木）15時までにメールをお送りいたします。
※お客様の連絡先等に不備があり連絡不能な場合や、ご返信期限までに当選に対するご返信が確認できない場合は、当選無効となります。

【注意事項】
・取材、撮影が入ります。写真は一部、madameFIGARO.jpの記事として使用させていただきます。写真にお客様が写り込む可能性があることを予めご了承頂けますようお願いいたします。
・会場までの交通費は自己負担となります。
・2019年8月8日以降に会員登録済みの方は、ログインしてご応募いただけます。2019年8月7日以前に「メールマガジン会員登録」されている方は、弊社会員システムの変更にともなう、セキュリティ上の理由によりパスワードの再設定が必要です。お手数ですが、あらためての会員登録をお願いいたします。
・掲載内容に関するお問い合わせは下記までお寄せください。
https://form.run/@cccmh-1668417852

フィガロジャポン35周年特設サイトへ
GO TO 35th WEBSITE