私にいちばん似合う眉。vol.19「ナチュラルからパーティまで、眉のTPOはどうする?」

Beauty

長さ、形、生え方。「眉」にはひとりひとりの個性が現れるもの。毎回、ゲストを迎え、その人の眉の特徴を生かしながらメイクアップアーティスト水野未和子がメイク提案。顔立ちを引き立てるベストな眉を描きます。

高橋志津奈
Meravelディレクター、ファッションエディター
ファッション好きが高じて2007年に専業主婦からライターに。雑誌を中心にWebコンテンツの編集、バイイング、ブランドとのコラボアイテム制作など、多方面で活躍する。2024年に自身のブランドMeravelを立ち上げ、YouTube「Shizuna Ch」でもファッションやライフスタイルを発信中。著書に『高橋志津奈のSimple Casual』『高橋志津奈のCoordinate Book』(ともにワニブックス刊)がある。
Meravel https://meravel.stores.jp/
YouTube:@Shizuna_Ch
Inatagram:@shizunan


Before Makeup

「眉が薄いことがコンプレックスで、昨年、一本一本描くタイプのアートメイクをベースに入れました。それで形に関する悩みはなくなったけれど、濃さの加減がいまだにわからない。休日のワンマイルメイク、仕事などオンタイムのメイク、パーティなど華やかな場でのメイク、3段階それぞれの眉はどの濃さで描けばいいのでしょう。形も変えたほうがいいですか?」

Miwako’s Advice

・形は変えなくても大丈夫。細部で眉の生命力をプラスしていきましょう。

志津奈さんの場合はアートメイクが入っているので、毛の一本一本が塗りつぶされないよう薄めのパウダーアイブロウで眉山と眉頭に影を入れ、スクリューブラシで揉み込むように肌にパウダーを定着させる。休日メイクならば、これだけでOKです。もう少しきちんと見せたい仕事の時などは、眉頭部分に毛を2〜3本、描き足します。パーティや撮影など華やかに見せたい時は、全体にワックスでツヤを与え生命力を出す。この3段階で変化をつければ、シーンにふさわしい眉を演出できますよ!

After Makeup

「アイシャドウの色より、リップの色より、眉の変化で顔の印象がガラッと変わりますよね。眉さえうまくいっていれば、『今日はいい感じ!』と思えるので、コツを教わることができてよかったです」

カシミヤニット ¥38,500/Meravel
Profile

水野未和子|Miwako Mizuno
メイクアップアーティスト
オレゴンに留学後イギリスに渡り、LCFでメイクアップを学ぶ。卒業後、フリーランスのメイクアップアーティストとしてロンドンでキャリアをスタートし、帰国後は多くの雑誌や広告、CMなどを手がける。その人がもともと持っている魅力を生かし、立体感や生命感を際立たせる「ディファインメイク」のメソッドには、数々の女優やモデルも厚い信頼を寄せる。著書に『ディファインメイクで自分の顔を好きになる “私だけの魅力”が絶対見つかる自己肯定メソッド』(講談社刊)がある。メイクブラシからスタートしたメイクアップブランド「definebrush.com」もプロデュース。
Instagram: @mizuno.miwako

  • photography: Kei Kondo (3rd)
  • hair: Kazuki Fujiwara
  • makeup: Miwako Mizuno (3rd)