新しい地図と日本財団による基金「LOVE POCKET FUND」は、「誰かにやさしくすることで自分も幸せになれる」をコンセプトに、主に「生きにくさ」を抱えている女性や子どもへの支援、高齢者・地方創生に関わる支援を目指して4月27日に始った。それと同時に、支援が急務とされている「新型コロナプロジェクト」も立ち上げた。

それから3週間弱で寄付金総額は1億8千9百39万4,689円(*)となり、この度、ひとつめとなる支援先が決定。「全国こども食堂支援センターむすびえ」に、5月中旬から8月末までの予定で、4,125万円を支援する。これは、新型コロナウイルス感染症の影響による臨時休校などで、給食など栄養のある食事を十分に摂取する機会がなくなり、生活に困っている世帯の子どもたちを中心に、弁当や食材を提供するというもの。また、地域飲食店や地域団体とも連携し、子どもへの食事提供および、とくに配慮が必要な世帯に対して相談に乗るなど個別支援も行う。
今後も同基金では金銭、物資面に限らず、支えを必要とする人々に寄り添っていく取り組みを展開していくので、ぜひ注目して。
*5月14日午前9時30分時点の金額。

texte : NATSUKO KADOKURA
この記事の元URL: https://madamefigaro.jp/culture/200515-love-pocket-found.html