香取慎吾、アリーナ公演「Black Rabbit」を開催。神戸公演も見逃せない！

あらゆる垣根を越えて活躍するエンターテイナー、香取慎吾。ソロアーティストとして初となるアリーナライブ「Black Rabbit」が１月22日、23日の２日間にわたって開催された。

香取の原点とも言える歌手としてのライブ活動だが、意外にもソロアーティストとしてアリーナ規模のライブは初のこと。会場として選んだのは、2022年8月に開業した有明アリーナ。稲垣吾郎、草彅剛とともにIPC 特別親善大使として「東京2020パラリンピック1周年記念イベント」に参加して以来の思い出の場所だ。

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会場には２日間で20,000人のファンが詰めかけた。1stアルバム「20200101」、2ndアルバム「東京SNG」の楽曲から渾身の楽曲をセレクト。現在、月曜夜10時から放送中の草彅剛主演ドラマ『罠の戦争』の主題歌、香取慎吾×SEVENTEENによるコラボレーション楽曲「BETTING」もアンコールで初披露され、会場は大いに盛り上がりを見せた。

初日を終えた香取は、「最高でした。香取慎吾史上アリーナ規模でのライブデビュー日になりました。ここが新たな始まりで、応援してくれる皆さんと音楽でもっとつながっていつまでも笑顔をつむいでいきたいです」とコメント。

アートの個展『WHO AM I -SHINGO KATORI ART JAPAN TOUR-』も全国で巡回がスタートし、ますます目が離せない存在となっている香取慎吾。3月14日、15日に開催予定の神戸公演、より進化した舞台がいまから待ちきれない！