ジェイド・アリディ、ハロウィンのSNS投稿が「売春婦のパーティーみたい」と非難殺到。

フランスの国民的歌手だった故ジョニー・アリディとレティシア・アリディの娘ジェイド・アリディ。ハロウィンにインスタグラムで数枚の写真を公開したところ、多くのネットユーザーから批判を浴びた。

ジョニーとレティシア・アリディの長女がSNS上でバッシングに遭うのはこれが初めてではないが、19歳のジェイド・アリディのハロウィンコスチュームはネット民をかなり刺激したようだ。10月31日、女子生徒風のコスチュームに身を包んだ写真を公開したジェイド。白いシャツとネクタイ、ミニスカートにプラダのローファー。ツインテールと大きな眼鏡が少女っぽさをさらに強調している。

このコスチュームはすぐにウェブ上で反響を呼んだ。「相変わらず下品」というコメントを皮切りに、批判が飛び交う。「ハロウィンもずいぶん変わったもんだな」、「清楚な服のはずなのにね（笑）」、「ハロウィンでは怖がらせなきゃ。ポルノ女優みたいなのはダメでしょ」、「お父さんが生きていたら嘆く」等々。いまのところジェイド・アリディはこうしたコメントに反応していない。

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悪意あるメッセージ

ジョイの姉はインスタグラムでしょっちゅう槍玉にあげられている。彼女の投稿に対するコメントには悪意あるメッセージが並ぶ。一部には彼女の父親、ジョニー・アリディのファンからの書き込みもある。ジェイドが批判されているのは「露出過多」で「挑発的」な服装だ。今回のインスタ投稿の数日前にはセクシーなメイド風衣装で登場する動画をTikTokで公開し、またしても人々の怒りを買った。

「くだらないし下品」、「ますますひどくなっている......有名人の娘であること以外の取り柄はないのか」、「まったく下劣！ 恥知らず」といったコメントが並んだものの、本人はまったく気にする様子もない。