「衣装すり替え」アマル・クルーニーとトム フォード、メットガラ騒動から和解?
デイリークローズにせよ、イブニングウエアにせよ、最近のアマル・クルーニーは、ハイダー・アッカーマン率いるトム フォードの服がお気に入りのようだ。

アマル・クルーニーは最近、ハイダー・アッカーマンが手がけるトム フォードの服をよく着ている。国際法の弁護士であるアマルはメットガラでもヴェネツィア国際映画祭でも、ショートパンツスーツからガラドレスに至るまで、同ブランドを着て何度も登場した。

今年のヴェネツィア国際映画祭では開幕前日の2026年9月1日、カーキ色で統一したシルクサテンのタンクトップにショートパンツ、ジャケットで人々を魅了した。翌日の夜には、同じブランドのガラルックで再び注目を集めた。それは今回のために特別オーダーしたシルクタフタのドレスで、透ける黒のジョーゼットのヨークがプリーツ効果をもたらし、グラマラスでセンシュアルな印象を与えていた。
最初はギクシャク
いまでこそ、トム フォードブランドとアマル・クルーニーの関係はとてもうまくいっているようだが、コラボレーションが始まった当初、両者がギクシャクした時期があった。それは2018年のメットガラがきっかけだった。アマル・クルーニーはガラ入場の際、英国人デザイナーのリチャード・クインによる奇抜なイブニングドレスにシガレットパンツの姿で華々しく登場した。その後、会場内に入ってから、すなわちメディアの目が届かないところで初めてトム フォードによるドレス、ミラー効果の赤いイブニングドレスに着替えたのである。

トム フォード側は当時、こうした経緯に不満を抱いていた。これを巡り、アナ・ウィンターが後にTV番組『The Late Show With Stephen Colbert』で、「最初の衣装はアルミホイルが素材だったので、アマルはパーティーの間に破れてしまうのではないかと心配していた」ことを明かしている。いずれにせよこの一件を両者はいまや過去のこととして水に流し、コラボレーションへの期待と未来へと共に目を向けているようだ。
From madameFIGARO.fr
※この記事は、フランスの新聞社「Le Figaro」グループが発行する「madame.lefigaro.fr」で掲載されたものの翻訳版です。データや研究結果はすべてオリジナル記事によるものです。
- text: Bénédicte Magen (madame.lefigaro.fr)
- edit: フィガロジャポン編集部