親近感を得るため? 高級ブランドを愛用していたメーガン夫人、ロンドンでの外出時のファッションに変化が。
友人たちとのランチのためにロンドンに出かけたメーガン夫人は、総額150ユーロ未満のマークス&スペンサーの服を身にまとっていた。英国民に親近感を示すため、手の届きやすい価格帯の装いを選んだのだろうか。

メーガン夫人は、英国への移住を機にワードローブを一新したのだろうか。10月14日(水)、メーガン夫人は、夫のハリー王子と2人の子ども、アーチー(7歳)とリリベット(5歳)とともに8月下旬から暮らしているコッツウォルズの田園地帯を離れ、ロンドンで友人のヘアスタイリスト、ジョージ・ノースウッドとランチを楽しんだ。待ち合わせ場所は正午ごろ、ケンジントン宮殿から目と鼻の先にあるレストラン「ザ・パーク(The Park)」。ちなみに、メーガン夫人とハリー王子は、2017年11月から2019年4月までの約2年間、ケンジントン宮殿で暮らしていた。
予想どおり、ドラマ「SUITS/スーツ」に出演していた元女優のメーガン夫人は、レストランに到着するとすぐにパパラッチに写真を撮られた。芸能メディア「ハロー!」が独占公開した写真では、メーガン夫人は黒のブレザーにハイウエストのストレートジーンズを合わせ、ベージュのパンプスを履いている。シックでありながら気取らないこの装いは、上質な素材と無駄のない洗練されたシルエットを重視するトレンド「クワイエットラグジュアリー」のアイコンでもある、彼女らしいスタイルにぴったりだ。
総額130ユーロのコーデ
超高級なデザイナーズブランドのアイテムを身につけることが多いメーガン夫人にとって、今回の装いは少々珍しい選択といえる。ハリー王子の妻である彼女は、ブレザーとジーンズを英国の大手チェーン「マークス&スペンサー」で揃えた。その価格は、わずか約130ユーロ(約2万3千円)と手頃だ。一方、ヌードカラーのスティレットヒールは、英国人デザイナー、ジェニファー・チャマンディによるものだ。
手頃な価格でまとめた今回の装いは、メーガン夫人が普段選ぶスタイルとは対照的だ。1週間前、ロンドンの高級エリア、メイフェアにあるホテル「クラリッジズ」でマララ・ユスフザイと面会した際、元女優のメーガン夫人が身につけていた装いは、総額約3万2千ユーロ(約567万円)超と見積もられていた。
今回の装いの変化には、どのような意図があるのだろうか。メーガン夫人は、ハリー王子とともに英国に帰国して以来、初めて市民と直接交流する「ウォークアバウト」を10月15日(木)にノッティンガムで予定している。その訪問を前に、英国民に親近感を持ってもらうため、あえて手頃な価格の服を選んだのかもしれない。
From madameFIGARO.fr
※この記事は、フランスの新聞社「Le Figaro」グループが発行する「madame.lefigaro.fr」で掲載されたものの翻訳版です。データや研究結果はすべてオリジナル記事によるものです。
- text: Solene Delinger (madame.lefigaro.fr)
- translation: Hanae Yamaguchi
- edit: フィガロジャポン編集部