Tumi アーティストのアリス、トゥミのバッグに託す大切な物。

パワフルなクリエイターが集まるニューヨーク。個性豊かな彼女たちが選ぶのは、ミニマムなデザインが魅力のトゥミのバッグ。
3人目は、ジュエリーのデザインを手がけるアリスが登場。

アート作品のように作った、大切なジュエリーをバッグに詰めて。

ニューヨークに来て13年。現在はフォトグリーンにあるスタジオ兼自宅で、引っ込み思案な猫と一緒に暮らしている。マリア・コルネオのもとでファッションの勉強をした後、ロンドンで彫刻の勉強をして5年前にニューヨークに戻ってきた。「彫刻と絵を描くこと、ジュエリーのデザインはどれも違うけれど自分にとっては同じ。ジュエリーは3Dのアートのよう。朝起きて、いつもこのテーブルで仕事をしているわ」。ミッドタウンにあるファクトリーへ行く時に、必ずバッグの中に入れているものはジュエリー。バッグは彼女にとっていちばん大切なジュエリーを持ち運ぶためのもの。

MEZZANINE ポートフォリオ クラッチバッグ「グレイス」（H26.5×W35.5×D3.75㎝）￥48,600/トゥミ（トゥミ・カスタマーセンター）　その他/本人私物

ぺブルレザーの柔らかで上品なクラッチは、シルバーのスピードクリップが特徴的で、開閉も簡単。背面にはマグネット付きのポケットがあり、スマートフォンなどの収納にも。

ややクッション性のあるバッグは、スリムなデザインでPCやタブレットなどをスマートに持ち運べる。ショルダーストラップはバッグの内側に忍ばせたマグネットに沿わせ、ぴったりと収納を。

アリス・ウェイズ／アーティスト
＠alicewaese
カナダ生まれ、ニューヨークに来て13年目。ファッションや彫刻の勉強でニューヨークを少し離れたが、5年前に戻る。ちょっとダークだけれど、プレイフルでおもしろみのある世界観を表現するのが得意。
www.alicewaese.com

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