Tumi ニューヨーク、トゥミのバッグと私。

アメリカ生まれのバッグブランド「トゥミ」から今シーズン登場したのは、フェミニニティを感じさせながらも多彩な機能を備えたバッグ。ニューヨークで活動する女性クリエイター3名が愛する「トゥミ」の新作バッグを、彼女たちとともに紹介。
ひとり目は、アートディレクターとして、自らZINEを出版するルル。

無地のノートブックと数冊の本をバッグに詰めて。

トライベッカにあるクリエイティブエージェンシーで働いているルル。ファッションブランドのキャンペーンやカタログ、雑誌のアートディレクションを手がけている。彼女がプライベートワークとして手がけたジン「FAR-NEAR」は、アジアのアーティストにフォーカスした一冊だ。ブラックカルチャーにフォーカスした『Black Boy Feelings』という一冊の本を読んで感銘を受けたという彼女。すぐに、アジア人のものを作りたい、と思って行動を起こした。いろいろな国を移動する際、彼女がバッグに入れて必ず持ち歩くものは、罫線のない無地のノートブック、ペン、数冊の本。

STANTON ドームド・サッチェルバッグ「ジャネット」（H29×W37×D16.5㎝、※実際の商品は、チャーム部分の仕様が一部異なります。）\75,600/トゥミ（トゥミ・カスタマーセンター）　オフショルダードレス¥57,240/エンフォルド（tel：03-6730-9191）　シューズ/本人私物 

丸みのあるシルエットのドーム型のバッグはA4の書類や雑誌も収納でき、保護パッド付きのPC用コンパートメントが内蔵されており、大切なガジェット類も安心して持ち歩ける。

サイドまで開くジップは、荷物が取り出しやすい。たくさん入るので、たっぷり入れたい時にはショルダーストラップで肩掛けを。

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