バリー銀座店でシモーネ・ベロッティの初コレクションを堪能。

バリーが、ブランドのコンセプトである有機的なエッセンスと日本の伝統建築が融合した新店舗を銀座にオープンした。広大な店内に並ぶのは、昨年9月に新たにクリエイティブ・ディレクターに就任したシモーネ・ベロッティによる待望の初コレクション。マスキュリンとフェミニンの狭間でニュートラルなカラーパレットが輝くワードローブが映し出すのは、人間の二面性だ。新店舗とともに、バリーの新たな旅がいよいよスタートする。

深紅のラムナッパレザーコートが、ラグジュアリーに満ちたクラフトマンシップを象徴する。¥614,900　

キュートなイチゴモチーフがプリントされたウォレット ¥91,300　

アーカイブモデルが新たなスタイルで登場するのも今シーズンの特徴。シューズ（ヒール1.4㎝）¥149,600

＊「フィガロジャポン」2024年4月号より抜粋