なぜいまボディコンシャスがトレンドとして復活したのか。ボディコンとは身体への意識を語ること。【2026-27 秋冬コレクションリポート vol.3】
身体をどう捉え、どう見せるか——その問いに向き合うように、ボディコンシャスが再び浮上。2026-27年秋冬は、スリムフィットなフォルムが輪郭を際立たせ、衣服を通して身体への新しい意識を静かに語りかける。
Embodied Silhouettes
身体への意識を語る新しいボディコンシャス。

突然のようにランウェイに出現したボディコンシャスなドレス。グッチはぴたぴたのシームレスドレスでシルエットの美学を探求、カルバン・クラインはフォルムと身体にフォーカス、ピーター・ミュリエはラストとなるアライアで「衣服の中にある身体」というメゾンの本質を提示した。削ぎ落とすことで純粋な輪郭を描く。ボディコンとは身体への意識を語ること。
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- photography: ©Launchmetrics
- editing: Kaori Tsukamoto
*「フィガロジャポン」2026年7月号より抜粋